「いつも人から」考えていくのが弊社のスタンスです。
能力や経験などの「スキル要件」や、性格などの「タイプ要件」も一応は考慮致しますが 最も重視するのは、人に対する気遣いであったり思いやりの部分です。
ごくまれに必要以上に、部下が上司に気を遣っている会社を見かけます。
それは本当に良い事なのでしょうか?
部下は上司の一挙手一投足をよく見ています。
部下は上司からのちょっとした「気遣いある言葉」や「さりげない気遣いある行動」を瞬時に察します。
だからこそ
「頑張ろう」と思えたり「他者へのフォロー」行動が生まれるものだと思います。
それまでの苦労なんて、一瞬で吹き飛んでしまうくらい嬉しいものです。
自分の存在が理解され、それを「言葉」や「行動」で示されるだけで職場の人間関係は良くなります。
特別な事をする必要もなければ、スキルも関係ありません。
弊社は、この「ちょっとした気遣い」をとても大切にしています。
働きやすい部署というのは、そのグループを束ねる長が、それを自然体でしています。
自然体だからこそ相手に何かを「してあげている」という感じを与えることもありません。
上司や部下の立場を超えた「人」対「人」の関係性こそ弊社の原点です。
私たちと一緒に明るい未来をつくっていきませんか?