当社は1998年12月に誕生しました。
創業から二十余年、皆様からお支えいただき貴重なご指導をいただいて、
ここまで成長してまいりました。心より感謝申し上げます。
これからも仕事に誠実に取り組み、少しずつご恩返しできますよう
生活インフラの充実に尽くしてまいります。
創業の時から、私は3つの思いを大切に経営に取り組んでまいりました。
「社会に対する思い」「社員に対する思い」、そして「未来に対する思い」です。
事業そのものが社会のお役に立つものであること、仕事が丁寧で誠実であることを心掛けて、
受注した工事を施工してまいりました。
また、「人材不足」という業界全体の課題についても、
東京都認定職業訓練の実施、外国人技能実習生の積極的な受入れなど、
自社のみの課題解決ではなく、業界全体のお役に立つことを目指して取り組んでまいりました。
技能職社員、いわゆる「ブルーカラー」の待遇改善も進めてまいりました。
この技能職社員が当社の一番の強みと自負しております。
事業領域も着実に拡大を進め、
上下水道・ガス・土木と生活インフラに欠かせない領域の工事を
安定して受注できるようになりました。
近年では、当社もIT技術を取り入れた工事を進めておりますが、
「人の力」「手作業」に頼らなければならないことも事実です。
当社の技能職社員の力、「ブルーパワー」を最大限に活用し、
土木インフラ事業についてはもちろん、
幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献し、社会と共に発展できるよう努めてまいります。
代表取締役
前澤 正利