何もなかった自分が、
気づいたら10種類の資格持ち
建設機械の整備士(未経験者歓迎です)
★★国家資格や技能講習をなどを会社の全額負担で取れます★★
クレーン、フォークリフト、油圧ショベル、キャリアダンプなど、
建設機械の点検・修理が主な仕事です。
建設機械ごとに担当が分かれており、任された作業工程に黙々とコツコツ取り組みます。
建設機械の運転や点検に必要な資格は
勤続年数等により会社の全額負担で取得可能です。
数年後には、10種類以上の資格を持てるようになると思います。
入社後は、まず運転資格の要らない業務から経験していきましょう。
<主な仕事>
◆◆◆◆◆◆社内での整備作業(屋内・屋外)◆◆◆◆◆◆
点検するのは、レンタルが終わって現場から戻ってきた建設機械です。
まずは、チェックシートに沿って入庫点検を行います。
凹みや塗装のはがれなどの見た目の確認や、
ボルトを外して機械内の消耗品の具合や部品の劣化状況の確認、
その後、実際に運転や操作を行い、動作・音などに異常が無いかチェックします。
様々な修理も行います。
簡単な板金塗装修理などから始めて、難しい修理にも取り組んで頂きます。
例えば、破損したキャタピラの交換なら
フォークリフトで持ち上げて浮いた状態に。
その間に車両や鎖状の金属板を外して新しく交換します。
走行動作をチェックして問題がなければ完了となります。
パーツの持ち上げや移動で整備工場内のクレーンを使うことも多いです。
お客様に貸し出す際には、
現場でのトラブルを避ける為、改めて点検を実施します。
安全管理を徹底するため、約30項目におよぶチェックシートで
30分~1時間くらいかけて細かく確認します。
◆◆◆◆◆◆出張修理◆◆◆◆◆◆
ベテラン社員になれば、建設現場へ行くこともあります。
建設現場でレンタルした機械に何かトラブルがあれば連絡が入ります。
たとえば、「ぶつけて変形してしまった」「オイルが漏れている」などです。
確認した状況から、原因と修正方法を想定し、必要な工具をもって現地へ。
直接見ても原因が特定できない場合には、ベテランの先輩に連絡して対応方法を相談。
それでも難しい時にはメーカーに修理を依頼します。
退勤間際のお問い合わせにも対応する必要があります。
仕事と私生活にメリハリつけたい方にとってはストレスに感じるかもしれませんが、
機械修理の救急隊員としてお客様へ安心・安全をお届けするやりがいもあります。
また特殊機械や海外メーカー製の機械をレンタルすることが多い為、
お客様に操作方法をレクチャーしに現場へ行くこともあります。