1975年4月1日大阪府堺市に、ダイサンの前身である大三機工商会を設立。
1980年これまでになかった全く新しいコンセプトの「ビケ足場」を生み出し、
当時は住宅の足場は木製で安全性は二の次というのが業界の常識でしたが、
「住宅現場に安全を届けたい!」
の想いから、メーカーであったにも関わらず、
私たちは「ビケ足場」を自ら施工しレンタルすることで、お客様に体験していただき、
そして価値を感じていただき、安全性の高い「ビケ足場」を全国に普及することができました。
時代は流れ、「ビケ足場」のあとを追い、同じような製品が市場に登場しました。
しかし、我々は常に「新しい足場文化」を創造してきました。
新しい足場文化として、ブランド、作業着の統一、
今や住宅用足場では常識となった、足場の設計施工付きレンタルを創造。
そして、2008年に、「モノ」が中心であった事業を、
「ヒト」に注目した「ビケシステムサービス」へと進化させました。
足場のプロとして、安全は第一に、使いやすい足場の提案や、
細やかな気配り、日々の積み重ねが大事だと考え、あいさつ一つも心をこめて行い、
「ヒト」の価値向上の取り組みに注力し続け、
私たちだからこそできる「施工サービス」を全国にお届けしています。
「建設現場にファーストなサービスを心から」を基本方針とし、
全国にありがとう溢れるサービスを一人ひとりが追求することで、
足場の施工サービス業を極めていきます。
また、足場だけでなく建設現場と広い視点を持ち、
土木工事向けの市場や海外市場への挑戦、施工サービス事業の資源を利用した事業領域の拡大、
多様な人財の働き方、働きやすい環境の構築を行い、
日本一の施工サービス会社を目指しています!