株式会社エフェクトは「エンジニアがつくった、エンジニアのための会社」をスローガンとし、
社員一人ひとりがなりたいエンジニア像の実現を目指して創業した会社です。これまで、 地元である福岡にこだわり、 企業という枠を超えて 『モノづくり』『人づくり』に注力し、高い品質のソフトフェア ・ システム開発を行って参りました。私たちはお客様の課題解決への熱量と技術をもって 『地元経済と暮らし』を支えて参ります。
社名に込めた思い
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E xpert  ： 品質、プロ意識、技術向上
F ukuoka ： 地元福岡に密着
F amily  ： 家族を大切にし、地域に貢献
E njoy   ： 楽しみ、面白い仕事を
C ustomer： お客様の期待を超えるサービス
T ry     ： 新しいことに挑戦する
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エフェクトの社名には、それぞれの頭文字にひとつずつ、思いを込めています。
これらがひとつも欠けることなく仕事ができることこそ私たちの追い求める「理想」です。

2021年末のメンバー全員へのご挨拶

皆様

お疲れ様です。光安です。

お忙しいところ大変申し訳ございません。
お休み中の方、申し訳ございません。

本年2021年も、皆様お疲れさまでした。
本年2021年も、皆様のご協力、誠にありがとうございました。

本年2021年は、弊社としてはコロナウイルスの影響下の中、大きな組織変更など、皆様にも色々とご迷惑をかけしたことにお詫び申し上げますとともに、皆様からの多大なご協力を賜りましたこと心から御礼申し上げます。
誠にありがとうございます。

少し長くなってしまいますが・・・

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■私が人夢技術グループとご一緒になることを選んだこと
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私が人夢技術グループとお仕事をご一緒することを考えるようになったのは約１年前くらいのこととなります。
当時の弊社( 2020年12月度 )も、増収で期末を迎え順調に増収増益で終わる見込みであったものの
コロナウイルスの影響はやはり大きく、今後の取引先様のご発注の状況が、見えてきていない。という状況にありました。
経営者として、社員の皆様の雇用・生活を守ることが最優先事項であると考えると同時に、最先端分野を継続して身につけるように挑戦していきながら、将来的にも戦っていけるようにすべきと考えた結果、加えて、弊社の事業内容や、福岡という拠点への固執、等々私の方で、どうしても譲れない条件につきましては認めて頂けるというお話をしたのちに、人夢技術グループに入る決断するに至りました。

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■弊社がグループ内で更に大きくなることを目指すこと
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グループへの参画に関しましては、弊社・エフェクトが設立から１０年を迎える、本年の３月( 2021年３月 )に行われ、その後、本年の１０月( 2021年１０月 )に、人・夢・技術グループ株式会社というホールディングスが立ち上がりました。
弊社、エフェクトは、そのホールディングスの主要５社のうちの１社として認められています。
規模的には異なる主要５社ではありますが弊社・エフェクトとしましては、今後も拡大することを目指し、来年には５０名規模、２～３年後には８０～１００名規模目標としたく思っております。

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■グループが出来て１期目なので現メンバー全員が将来の幹部候補であること
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上述のように、弊社・エフェクトは非常に良いタイミング、弊社・エフェクトとしては１０年目の年にホールディングスに入り、そのホールディングス自体は１期目という非常に素晴らしいタイミングでの参画となりました。
上記のように、弊社の規模が拡大していくためには、近い将来、直近に所属してくれているメンバーが、幹部となりそのメンバーの配下にそれぞれ２～３名の部下・後輩を作ることで１００名体制を目指したく思っております。

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■今後は７０歳まで働けるように様々な技術を身に着ける必要があること
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これは、人夢技術グループとご一緒する。という決断をする前から考えていたのですが
弊社・エフェクトの事業であるIT関連事業( 諸々含みます )で本当に今のままで、弊社メンバーの全員が７０歳まで働けるのか？７０歳まで安定して生活していけるのか？本当に悩んでおりました。

極論ではありますが、例えば、今の小学生は１年生のころからパソコンに触れ、ともすれば、プログラミング言語も学んでいる。
だから、IT関連技術はもちろんのこと、今の小学生が大人になった際には、プログラムが出来るということだけでは戦っていけなくなるかもしれない。
若手から見れば、あと４０年働かなければならず、そのためにもグループ内のシナジー効果を目指し。常に最先端技術を習得し続けることが必要だと思う。

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皆様、どうぞ来年以降も、何卒よろしくお願い申し上げます。