透析やリハビリに向き合う
患者様と医療関係者を支える仕事
【医療現場で大切なのは、横のつながり】
たとえば人工透析は、身体的にも精神的にも大きな負担がかかります。
患者様は週に約3日医療機関に通い、1日平均4時間の透析を受けなくてはなりません。
治療には、医師・看護師・薬剤師・栄養士・検査技師・放射線技師・事務など
多くの医療従事者が関わります。もし円滑なコミュニケーションが取れなければ、
お互いに上手く連携できず、患者様にさらなる負担がかかってしまうこともあるのです。
【システムが、“壁”をつくっていた】
しかし従来のシステムでは、様々な医療従事者が入力した患者様の情報をリアルタイムで完全に共有することが困難でした。
結果、時には情報の抜け漏れや伝達ミスが起き、「何度も同じ質問や案内を患者様に行なう」
「最新の情報が把握できず、誤った対応を行なう」といったトラブルにつながってしまうことも。
システムが原因で医療現場には見えない“壁”が生まれ、
患者様にも医療従事者にも大きなストレスを与えてしまっていたのです。
【独自技術で、“壁”を打ち壊す】
この“壁”を打ち壊し、医療現場の信頼関係を守ってきたのが、
当社の医療情報共有システム『Synapse -シナプス- 』です。
医師が入力した情報は即座に反映され、他の医療従事者も最新の情報を瞬時に把握。
システムが原因で起きていた様々なトラブルを解消できるようになりました。
「一度このシステムを導入したら、もう元には戻したくないですね」。
そんなうれしい声が、全国の医療機関から寄せられています。