スタッフのスキルや適性に応じて、
配置を決めるので、普段から積極的に
コミュニケーションを取っています。
M・D(主任)23歳 現場コーディネーター
Q.現場コーディネーターはどのようなお仕事ですか?
A.日々の隊員(警備スタッフ)の配置を決めます。依頼いただいている各現場によって
難易度も、内容も違うので、そこに適した隊員を配置します。若い学生から高齢の方まで
スキルや属性はさまざまですので、それを把握していることが大事です。
なので、普段から隊員とコミュニケーションを取って、心を通わせてるようにしています。
配置は前日の午前中までに決める原則ですが、臨機応変の対応もあり、だいたい
夕方までにFixさせます。案件に対して隊員が足りなくなる時は、お付き合いのある
警備会社に連絡をとり協力を要請します。業界内で横の連携は大事ですね。
Q.どのエリアの案件が多いですか?
A.拠点である西宮周辺が多いですが、大阪、神戸といった大都市もあれば、
兵庫県内、大阪府内あらゆるエリアに案件はあります。
道路やインフラ関係の工事はあらゆる場所にありますからね。
近いうちに三田・神戸市西部に事務所を出して、面接・教育の拠点を増やし、
対応力を強化していく予定です。
Q.案件の種類はいかがですか?
A.あらゆる種類の案件がありますよ。土木工事の交通誘導が多いですが、
スーパーなどの店舗の駐車場案内、マラソン、ゴルフ、花火大会、音楽ライブ、
アイドルの握手会。特にマラソンなどは警備が必要な範囲が広いので、
多くの警備員が必要となります。
Q.JAM株式会社はどんな会社ですか?
A.代表も専務も年齢が若く、意見が言いやすいので、非常に風通しが良い雰囲気ですね。
チャレンジしたいことも相談すれば、承認してもらえたり、
大きい受注案件の時も相談に乗ってもらえたりします。
そんなこともあってか、大学生など若い隊員も他社に比べて多く、定着もしています。
友達紹介制度を使ってくれる人も多いんです。
Q.今後は会社として何を目指していきますか?
A.阪神間で警備会社でNo.1を目指すという目標を持って、代表以下全員で頑張っています。
じつは警備の仕事は、依頼いただく案件の方が多くて、常に人が足りていない状況。
どうしても人が足りない時は、やむを得ず仕事をお断りすることになります。
そんな機会損失を生まないために、多くの方に隊員として加わっていただき、
全員が安心して働ける場を提供することで、対応力を高めていきたいです。