「品質管理に、革命を。」
これが私たちが大切にしているビジョンです。
私たちが考える品質管理は、製品にバグがないかを確認するだけではなく、
お客様が楽しく安心して快適に使用していただけるように導く仕事です。
そのためには、課題を理解した上でそれぞれに合った解決策を提案することもあります。
プロダクト品質でのテストアプローチなどの改善提案や、
開発フローや担当者の弱点を可視化を行い、開発チームと一緒の課題解決に取り組みます。
「品質管理のおかげで製品のクオリティが上がった!」
「こんなテスト会社、見たことない!」
と言われるよう、先回りした提案を心がけています。
AIQVE ONEで働くメンバーに対しても、
能動的に改善提案ができるような教育を心がけているほか、
一人ひとりの適正を見て適切な案件配置やスキルアップを支援しています。
「テスターは将来性がなくキャリアアップにつながらない」
「地位が低く、個人を見てくれない」
などといったテスト業界の間違った認識を変えるため、
品質管理やテスターの価値向上を目指し、業界に革命を起こすべく日々邁進しております。
-
■AIQVE ONEのテストの特徴
ゲーム/エンタメのソフトウェアを主軸に第三者検証という立場から品質保証に力を入れています。
スマートフォンが普及し、娯楽が多様化する中で、
ユーザーが求める「面白さ・楽しさ」の水準が高くなりました。
ゲーム/エンタメのソフトウェア開発は大規模化・複雑化し、
テスト業務の「人・時間・費用」といったコスト増大にも
拍車がかかるようになりました。
そこでAIQVE ONEでは「人力テストのやり方」に加えて
「テストの標準化」と「独自技術」を掛け合わせることで
今までに無い品質管理を行っています。
============
▼「テストの標準化」
人力で無作為にテストを行うだけではなく、
ソフトウェアテスト理論に基づいたテストを行うことで、
品質のばらつきを少なくする取り組みを行っています。
▼「独自技術」
AIQVE ONEでは独自で開発したツールや技術を
テストに活用することで、他には無い効率的で
高品質な品質管理を行っています。
1.自動化ツール
テスト業務は同じ作業を永遠と繰り返す単純作業が必ずあり、
そこに人の手を割くことはもったいないと感じていました。
「自動化ツール」の活用で単純作業を自動化し、
効率化に繋げるだけでなく、空いた人の手を
よりクリエイティブな活動に回すことで
品質の向上に繋げています。
2.AIツール
ゲーム開発は「アイデアを考え、試行錯誤する」
サイクルを繰り返します。
試行錯誤の過程を「AIツール」に任せることで
開発者がよりクリエイティブな作業に
時間や思考を割ける環境を提供しています。
============
-
■研修制度について
専門性を高め、将来はテストリーダー、テスト設計者、
自動化エンジニアとなってご活躍いただきたいため、
未経験者から経験者まで、個人のレベルに応じた
研修を実施しております。
はじめは誰もが「テスター」スタートですが、
本人の希望により以下キャリアを選択することができます。
◎現場を指揮し、プロジェクトを成功に導く「テストリーダー」
◎テスト業務に欠かせないテスト項目を作成する「テスト設計者」
◎テストを自動化するためにスクリプトを制作する「自動化エンジニア」
本人のキャリアパスを考慮した研修を通じて、
未経験からでもスキルアップできる教育を行っています。
入社後は数日間の研修を実施しており、
実務に必要な基本的なテストのスキルや仕事を
円滑に進めるためのビジネスマナーやコミニュケーションや
考え方などのヒューマンスキルの教育を行っています。