私たちが行なうのは、消防設備や建築設備の調査・点検。
火災報知器や消火器などが問題なく作動するように、
非常時も建物が人々の安全を脅かす存在にならないように、
「サイレンは鳴るか?」「バッテリーの残量はOK?」「安全基準が守れているか?」などを確認します。
決して目立つ仕事ではありませんが、この仕事がなければ、
火事や地震などが発生した時に人々の命を守ることができません。
街の「安心」をつくる事業を、当社は36年にわたって手掛けてきたのです。
そんな当社の強みは、「消防」と「建築」の両方の点検ができること。
業界ではいずれかの点検のみを手掛ける企業が一般的であるため、両面に対応できる当社の体制は高く評価されています。
ニーズが多く、すべてのご依頼にお応えできていないほど。これまでも、これからも、安定経営です。
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消防法も建築基準法もカバー
ビルやマンション、ホテルなどの建物を点検する際には、建物の規模により、「消防法」と「建築基準法」という2つの法律をクリアする必要があります。
この両方についてプロの知識を持ち、正しい調査・点検と的確なアドバイスができるのは、セントラル防災最大の強みです。
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法律に守られた
事業の安定感
消火設備は半年に1回の点検、建築に関しては3年に1回もしくは毎年点検が法律で義務付けられている項目も。
つまり、建物があるかぎり、私たちへの依頼はなくなることがありません。人々の安全な毎日を守る仕事は、とても安定しています。
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大手ゼネコンから
も頼られる技術力
大手ゼネコン、設計事務所、ビル管理会社など、日本を代表する企業やそのグループ会社から「名古屋市内の点検はお願い」と依頼をもらえています。
確かな技術と丁寧な対応で、日本の建設業界を支えるパートナー企業としての立ち位置を築いてきました。
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国家資格を持つ
プロ集団
社員たちは電気・消防に関連する国家資格の取得者。あなたにも、働きながら専門性を磨き、資格取得にも挑戦してもらう予定。一人でどんなトラブルを解決できるようなプロフェッショナルをめざしましょう。
実際に、まったくの未経験で入社し、消防設備士や電気工事士などを始めとした国家資格に合格した先輩がたくさんいます。