近年の葬祭業界は、かつてない程の大きな変化の時期を迎えています。
お客様の意識や価値観の変化に伴い、お葬式のかたちや求められるサービスも実に多様化しつつあります。
そんな大きな変化の中で、常に葬祭業界を牽引してきた私たちに求められるのは、 継続して守るべきものは守り、時代の変化に合わせて変えていくべきものは変え、常に進化し発展していこうという姿勢です。
私たちの経営理念である「最期のお別れを尊厳あるかたちでお手伝いする」とは──
そして、これまで公益社が標榜してきた「まごころ葬儀の創造」とは──
お客様の心に寄り添い、ご葬儀を中心とした「人生の最期のお手伝い」をさせていただくことで、日本人の生きる基盤であり、古くから大切にされてきた、供養し慰霊する文化、家族の絆を大切に守っていこうということです。
私たちの事業は、当社で働く社員をはじめとする「人」が財産であり、そのすべてであると言っても過言ではありません。
これからも私たちは、守るべきものを守り、変えるべきものを変えながら「人」を通して、お客様、地域社会に<安心>という価値をお届けしてまいります。