新しい業界ではない。
でも今後も続いていく仕事。
お墓を建立し、故人を弔うという行為は、
遥か昔から現在まで受け継がれてきた文化です。
我々の仕事は、地域に根差しこの文化を継承していくことだと考えています。
しかし、地域や時代が違えば、弔いのかたちも多様に変化していきます。
お墓を建てず、散骨をすることもあれば、永代供養や樹木葬など多種多様です。
お墓を建てることの目的が、故人を「弔う」ことであるならば、ご遺族1人ひとり違う哀しみに寄り添った「弔い」のかたちを提案することこそが、我々の仕事なのではないかとも考えています。
我々の仕事は、今どきの新しい業界ではありません。
ですが、これからも続く「弔い」の文化を、お墓としてかたちにする大切な仕事です。
そしてお墓を通じて、故人とご家族の絆がより深まるきっかけをつくります。
この地域の1人ひとりに寄り添い、歩幅をあわせて誠実に仕事に取り組みたい。
そんな想いの方と、一緒にお仕事をしたいと思っています。
(佐藤裕基|専務取締役・営業担当)