働き方が落ち着いて、
その先のキャリアが見えました。
(木下/入社5年目・施工図技術者)
―――前職は、働き詰めの毎日―――
以前は、施工管理をしていました。残業も多く、昇給もなかなかできなくて。
長く続けられる仕事を、と思ったのが、転職を考えた理由でしたね。
―――転職の決め手は、会社の理念―――
「施工図通りに組み立てても、収まらない」というのが、施工管理時代に
残業が増えてしまった理由の一つでした。もっと現場の工数を減らせる
施工図を自分で書いてみたいと思って、施工図作成の会社を探していたんです。
だからこそ、エフトの「現場を思った施工図をつくる」というスタンスに
とても共感できて。他社に応募することもなく、この会社に決めました。
―――大先輩に支えられた、入社1~2年目―――
図面に関する知識はありましたが、大手ゼネコンの案件はさすがに規模が大きくて、
最初は戸惑うことも多くありました。初めて手掛けたのが、建設費用80億円の巨大マンション。
現場オフィスに常駐する形で施工図を作成していたのですが、つまずいた時には取締役である
大先輩の野口さんがテレビ電話を繋いでくれて。2~3時間かけて教えてくれたこともありましたね。
―――信頼を得られるようになった、入社3年目~現在―――
今では、多くの仕事を自分1人でも進められるようになっています。
4~5年目には後輩指導も担うようになって、野口さんがしてくれたのと同じように
時間をかけて丁寧に教えることを心がけていますよ。
嬉しいのは、協力会社の方から「木下さんに任せたい」と、
名指しで依頼をいただけるようになったこと。現場の方々を
想って図面作成を続けてきたことが、実を結んでいるなと感じます。
年収も毎年昇給が有り、今後も公私ともに成長を続けていきたいと思っています。