お客様は品質にこだわりを持つ、
経営者や著名人といった富裕層の方々。
時間をかけ、価値観やライフスタイルなど
一人ひとりに合わせて提案していきます。
また、入社時点では眼鏡好きである必要はなく、
スタッフの中には、視力の良い人もいます。
◆視力を上げるだけの提案は、していません。
まずは、職業や1日の過ごし方などを詳しくお伺いして「眼鏡を使う環境」を把握するところから。
自社ブランドのスマートレンズは、レンズ焦点距離の細かな設定が可能なため、
例えば、PCを長時間使われる方には「遠くより近くがクリアに見えるレンズ」をご案内します。
よりお客様の目に合った眼鏡づくりができることが、接客の醍醐味に繋がります。
大切なのは、お客様の価値観や金銭感覚を察知して、お客様に合わせた提案をすること。
例えば過去には、百貨店外商の顧客など他にないサービスを求めている方に向けて、
とある店舗で1000万円の眼鏡を提供したこともあります。
このように多様なお客様のニーズに応えられる商材が揃っており、提案するやりがいを感じられる環境です。
<活躍する人>
一人ひとりに合わせたご案内をするからこそ、接客時間は平均1~2時間にものぼります。
人との関わり合いが好きな方、人に喜んでもらえることが好きな「おせっかいタイプ」の方が活躍します。
こういった方だとやりがいを感じられる場面も多くなっています。
<活躍しない人>
お客様との関わり方が特徴的だからこそ、人付き合いが苦手な方には不向きとなります。
傾聴力を発揮してお客様の信頼を得る仕事となるため、
話すことが苦手な方というよりは「聞き役に徹することが苦手な方」は活躍が難しいです。