-幅広いアイテムと総合力でニーズにお応えする。-
商社機能コア事業は、当社の中核事業で、ペットフードを中心にペット関連用品、犬や猫など各種生体まで、ペットに関わるあらゆるアイテムを卸販売しています。扱うカテゴリーは幅広く、犬・猫関連、鳥・小動物関連から、観賞魚・昆虫・は虫類関連まで、多様なニーズにお応えできる体制を整えています。さらに、国内商品開発力、システムを駆使した分析・提案力、スムーズな受発注の仕組み、国内外の拠点を結びすばやく対応できる物流ネットワークなど、お客様のさまざまなリクエストにも柔軟に対応し、ご支援できる組織をつくっています。圧倒的な商品ラインナップとペット専門総合商社として蓄積されたノウハウで、ペット業界におけるニーズを総合的にプロデュースします。
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<海外事業>
アメリカ、アジア、欧州
世界に向けて。
グローバル化の波はペット業界にも訪れており、ジャペルでも国内外に目を向けた事業展開を行っています。多様化の進むペットニーズにお応えするためには、ペット先進国であるアメリカに学ぶだけではなく、世界各国からの情報収集、商品展開が必要です。
ジャペルでは、アメリカ、カナダ、東南アジア、中国など広く世界から輸入活動を展開すると共に、ロサンゼルスに拠点を設置。またジャペル香港として海外現地法人を設立し、海外初のペットショップをオープンしました。
今後、ペット市場が拡大する見込みのあるアジア地域での主力卸事業の拡大、そのためのアンテナショップの出店(台湾、ベトナム、タイ、シンガポール)も視野にいれています。
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<店舗事業>
多様化するニーズに対応する店舗。
ペットと人のつながりが増えていけばいくほど、ニーズも広がり、ショッピングセンターのペットショップコーナー、ECサイトなど、消費者の購入ルートも増えています。
あらゆる消費者層のご要望にお応えするためにも、ペットの総合商社のノウハウを盛り込んだ店舗開発を行っています。
店舗開発については「ジャペルパートナーシップサービス株式会社」が行い、ジャペルで培ったノウハウを十分に活かす体制が整えられています。
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<リパック事業>
変化するペットフードに対応。
日本のペット市場では、飼育環境の変化から小型犬化や猫飼育の増加が顕著で、市場ではペットフードの少量・多品種化が進んでいます。
その市場ニーズに合わせた商品を製造する事を目的に、ジャペルではペットフード原料を輸入して個包装するペットフード専用のリパックセンターを新事業として開設しました。
自社のプライベートブランドアイテムだけでなく、国内外のメーカー様、輸入業者様の依頼に対応すべく商品の製造管理・衛生管理はもちろん、輸入・保管・国内配送の業務を行います。