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設計+制作/建築巧房
所要時間
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新卒 未経験OK 30+日前

建築の意匠設計(HardTakeOff)

設計+制作/建築巧房 / 建築の意匠設計
  • 給与
    月給 18万円 ~
    • 交通費支給あり
  • 勤務地
    福岡県福岡市南区
    • 西鉄高宮駅、平尾駅、それぞれから徒歩25分
  • 勤務時間
    08:00 ~ 17:00
服装自由
同じ会社の求人を見る(44件)

募集要項

仕事内容

建築設計監理業務を行っています。小規模の設計事務所のため、一つのプロジェクトの全ての工程を行って頂きます。個人住宅の新築/改築、店舗の新築/内装、古民家や空家の再生事業(社団にて)、各プロジェクトにおける家具の類い、等依頼いただいたものを分け隔て無く取り組みます。現在は、商業施設(鉄骨造)、農業施設(木造)、古民家の活用事業、ギャラリー付き住居を計画中、集合住宅(RC造)施工中です。

●直近の主な仕事割合: 住宅/別荘5割  商業施設・事務所などの非住宅4割  その他(家具)1割 
(仕事幅は割と広いです)
●主な実績:「宮前迎賓館 灯明殿別館」「ふく富 本社屋」「タイマーの宿」等
●代表の所属団体歴:九州大学工学部非常勤講師、佐賀大学理工学部非常勤講師、福岡大学大学院工学研究科非常勤講師、一般社団法人古家空家連絡調査会理事 など

応募資格

未経験者、大歓迎!

必須条件として、

4年生の大学の建築教育課程を修了していて、なおかつ、未だ実務経験
のない方。(上記未修者、もしくは経験者枠は別に設けております)

弊社のこれまでの工作履歴を見て頂き、ご自身の感覚に近い、と思う方であれば、何方でも結構です。

弊社では新卒枠は、2枠設けています。この応募枠は、弊社としては新卒の初任給厚遇バージョンです。その分、たくさん働いていただかなくてはなりません。自分のペースで、学んでいかれたい場合は、ソフトテイク・オフ=「ゆるやかな離陸」枠をご応募ください。

募集背景・人数

1名募集しています。

▼今いるメンバーの特徴
20代前半2人、20代後半1人、30代後半2人

にぎやかな職場<落ち着いた職場
アットホーム > ビジネスライク
自分の都合に合わせやすい > 決められた時間できっちり
協調性がある < 個性が活かせる
ルールや体制に縛りが多い < 自由度高め
知識、経験必要 > 知識、経験不要

給与

月給18万円 ~
  • 交通費支給あり

<想定年収>
2,180万円 ~

この応募枠は、弊社としては新卒の初任給厚遇バージョンです。その分、たくさん働いてください。

勤務地

福岡県福岡市南区 / 西鉄高宮駅、平尾駅、それぞれから徒歩25分

<住所>
福岡県福岡市南区平和1-28-16

<交通>
【最寄駅】
西鉄高宮駅から徒歩25分
車で7分
西鉄平尾駅から徒歩28分
車で6分
西鉄バス 「平和一丁目」 から徒歩10分

閑静な住宅街の中にあります。
直行直帰も可能ですが、社員同士のコミュニケーションによって、より仕事をしやすい環境作りを大事にしているため、基本は出社スタイルをとっております。
MTGしやすい空間や、1人で集中できる別室などもあります!

勤務時間

08:00 ~ 17:00

実働時間:8時間/日
始業時間だけは守ってください。

休日休暇

●夏季休暇あり
●年末年始休暇あり

週休制
日祝休
◇ 年末年始休暇
◇ 夏季休暇

待遇・福利厚生

●交通費支給あり
●服装自由
●労災保険

Hard TakeOff
建築の意匠設計実務を駆け足で学ぶコースです。ハードテイクオフ=急激な離陸、です。最初からフルスロットルで頑張って、早々に独立、という方などはいかがでしょうか。マイペースで、という方は、ソフトテイク・オフの枠をご検討ください。
大企業のような手厚い待遇はできませんが、身体を内から壊さないよう食事に気をつけながら、建築を探求し、愉しむ「場」としていきたいと思っています。
競争意識はもちろん必要不可欠ですが、外圧的なノルマよりも、各人が自らのハードルを自覚してもらい、内発的に日々精進してもらいたいです。福利厚生は、特にありませんが、毎日、野菜中心の賄い飯をつくり、皆で食べています。
◇ 労災保険
◇ 服装自由
◇ 交通費支給あり

雇用形態

新卒
エンゲージでは求職者の皆様が安心してご応募いただけるよう、求人に規定を設けています。
この求人は掲載企業より下記内容について順守していると報告されています。万が一求人内容と実態が異なる場合は下記より事務局宛にお問い合わせをお願いします。
休日休暇について
最低限週1日以上の休み、または4週間で4日以上の休日が取得できる

給与について
支給する給与は各都道府県の最低賃金を上回っている
どのような方が入社しても必ず支払われる最下限の金額を給与欄に記載している(歩合、賞与、交通費、一律支給でない手当など人によって金額が変化するものを給与の記載の中に含んでいない)
勤務時間について
労働時間は法令に反していない
著作権侵害・その他掲載規定について
虚偽の内容または著作権侵害の疑いのある内容を掲載していない

会社情報

パネル画像

設計+制作/建築巧房の採用・求人情報

最終更新日: 2024年10月30日










私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
チームの想い
私たちが大切にしていること

1.モノとしての最適解を見出す力

モノとしての当面の存在価値(機能性、意匠性、耐久性)が常に求められる。その最適解を、限られた時間の中で演算し見出す力。これがモノを作る人間に必要な基本的な職業的能力。まずは、これを磨いていこう。


2.情報提供(共有)のセンス

モノをつくるとはすべからく一人では完結していない。他者(発注者、チームメイト)は必ず君のやっていることの進捗を知りたがっている。あるいは、進捗の総体が、モノを作っていく場の力となる。その進捗が感じられないとチームは不安になる。プロセスにおいて、他者を不安にさせないことの重要性を掴んでいこう。



3.多くの人々の心を貫く普遍性

自らが作ったものが、多くの人に共通の感動のようなものを与えることができたなら、それほど嬉しい出来事はない。好き嫌いから始まってもいい。趣味からスタートしてもいい。けれど、一人でも多くの人に共通の喜びを感じてもらえるように、趣味は磨かれなければならない。
BENEFITS
建築巧房の魅力
  • 設計者としての自由度の高さ
    行き詰った時や必要だと自己判断した場合は現場に向かうよう判断を自身で行う等、自由度は高いです。
  • 代表とのペア制度
    代表とのペア制度を導入しているので、新入社員は代表から学び放題です。「学びたい!実力をつけたい!早く一人前になりたい!」という方には最高の職場になるかと思います。
  • 設計だけではありません!
    家具設計や左官仕事、規模の大小やあらゆる用途の設計に携わることができます!
  • 皆でご飯を作ることも・・・
    社内冷蔵庫の食材から、昼食や夕食を自由に作って食べて帰る文化があります!(食材は会社負担)
ABOUT
設計+制作=構想と実行
1999年以来、おそらく、私たちがやってきたことというのは、
「人間で建築をつくること」だと振り返ります。
経済活動として建築産業は、建築を工場で完成させるものへと改良してきましたが、
私たちは、現場で、職人さんたちとキャッチボールをしながら、ものをつくっています。
場合によっては、自分達も作り手側に参加します。
時代錯誤ではないか?と自省することもあります。
一方で資本主義社会の構造そのものを疑う声が多く大きくなっている今、
その場所で、「人間でつくる」ということの方がむしろ未来的なのではないかと思っています。
  • 構想(者)と実行(者)の統合
  • design+build
MEMBERS
社員へのインタビュー
  • 社員K
    ●建築巧房で働く決めてはなんでしたか?
    設計・監理業務に重心を置きつつ、小さな現場管理、左官仕事や家具製作も自社で請け負うという、ものづくりに対してフラットな姿勢に惹かれました。ものづくりを、知識ではなく経験や自身の感覚として、習得できる職場だと思います。


    ●こんなこともやってみたい!ということはありますか?
    コロナ禍という特殊な状況を経て畳み掛けられるように、用途に縛られない多様性ある建築物が、決して特別な、数少ない事例ではなくなる(個人規模にも身近なものになる)と感じています。これまで設計のひとつの拠りどころとなっていた建築計画学的な側面が薄らぎ、だれが、どこで、どのように、など、関わる人や場所や物事の個性が積極的に反映される設計が求められる時代になるのではないか、と考えています。
    私が建築巧房で培った設計感覚の中に感じている、その土地に根ざした技術や職人により設計内容を臨機応変に変えていく、学んでいく、という姿勢を大切にして、これからも設計を行いたいと考えています。

    ●ここで働いて嬉しかったことや、やりがいを感じることは何ですか?
    嬉しかったことは、
    家具設計や左官仕事、規模の大小やあらゆる用途の設計に携わることができ、
    ものづくりがすべて変わらない感覚の中で地続きであるように感じられること。
    固定観念を捨てることから考える癖がつけられたこと。
    やりがいを感じることは、
    施主から施工業者、職人まで、ものづくりに携わる人すべてと対話ができ、学べること。


    ●将来の夢を教えてください。
    関わる人に、良い影響を与えられる人間になること。
    設計を通して、いつまでも成長し続けること。


    ●会社が終わってからの1番の至福の時間は何ですか?
    独りの時間と、家族で過ごす時間と、眠る時間


    ●ここで働いて最大のピンチは何ですか?
    そのピンチをどう乗り越えましたか?
    仕事の失敗ばかりに目が向いてしまい、建築設計の仕事が向いてないのではないか、と感じて辞めようと思った時にピンチに感じました。向いてなくても好きだからいいやと諦めずに乗り越えました。


    ●建築巧房を一言で表すと・・・?
    学び舎、工房、修験場
  • 社員Y
    ●建築巧房で働く決め手はなんでしたか?
    設計者が自ら手を動かして、積極的にものづくりに加担するあり方に共感したから。

    これは、自身が工作好きということだけではなく、学生時代に感じた違和感の反動でもある。
    この違和感は、学生時代に見た数名の建築家に由来する。彼らは、立派な理念を掲げながらも、作り手を粗雑に扱うものづくりを行なっており、現場に行けば、作り手から日常的に陰口を叩かれていた。ウィリアム・モリスを語りながら、現実では、作り手を泣かせていることに大きな矛盾を感じた。幼少期に作業着を汚して帰宅する父の姿を見てきた私は、こうした光景を、反動として自身の設計に対する考え方や姿勢に投影せざるを得なかった。

    建築巧房のものづくりの現場では、作り手が生き生きとしている場面をよく見る。良いものを作ってやろうという意思が背中から伝わってくる人もいる。
    こうした違いが生まれる原因は、単に設計者の人間性がどうこうというわけではなく、設計者が自ら手を動かすことが、ものに対しての理解を深め、それが設計として反映されることで、作り手と深いコミュニケーションを取ることが可能になるからだと思う。

    根深い問題として、近代化に伴い、設計と施工が完全に分離したことによる歪みが、長年の不況や、最近の労働のあり方の変化によって顕在化している。つまり作り手が頑張る動機を失いつつある。
    人やものが平均化されていく世の中において、エネルギーが固まったような建築を作ることができるか。マウスも丸鋸も鏝も包丁も持つ仕事のあり方には、この問いにYESと言える可能性を秘めていると感じる。


    ●こんなこともやってみたい!ということはありますか?
    独立した設計者同士が、経験、知識、技能を蓄積できる場を作る。
    すでに「共同フリーランス」という形で始動しているが、実際の仕事を共同するだけではない部分も、共同した方が良いと思っている。独立した設計者というのは、トライアンドエラーの連続で、経験がものをいう場面が多くある。顔に刻まれたシワの数ほど建築の解像度が高い。一方で、そのほとんどは一代限りの場合が多く、折角積み上げたとしても、蓄積する場がないために、次の世代は各々のやり方で、また一から積み上げていく、ということが繰り返されている。
    設計者個人の積み上げだけではなく、建築界全体として積み上げられる場を作るべきだと思う。またゼネコンやハウスメーカーに比べると、こうした点で大きく遅れをとっていることは言うまでもない。
    独立した設計者の強みを活かし、社会の中で役に立つ存在としてあり続けるために、是非とも取り組むべきだと思う。


    ●ここで働いて嬉しかったことや、やりがいを感じることは何ですか?
    ものづくりの始まりから、終わりまで全てに携われること。
    最初は発注者の意思を引き出すところから始まり、もっと良くしてやろう、見たことないものを作ってやろうと、設計や議論を積み重ね、遂には色んな職種の人々を巻き込んで、一つのものを完成させていく。こうした、ものを介して様々な人や思いが交錯する過程自体に純粋な楽しさがある。できたものを見た人の反応を見るのも、また一興。


    ●将来の夢を教えてください。
    私が建築家を志すきっかけとなった風景は、大学院生時代に訪れた万里の長城の最西端にある。敦煌から出発し、見渡す限り360度砂しかない中を、半日ほどバスに揺られた。地平線までまっすぐ伸びた舗装路が溶けてしまいそうなほどの暑さで、バスから降ろされたら、死ぬことが約束されているような場所だった。人間が生存不可能な過酷なエリアで私が目にしたのは、土と藁と馬糞を固めて作った段状の壁が、灼熱の大地の果てまで一直線に伸びている風景だった。これが作られたのは2000年前のことである。大学で学んだ知識なんぞを、吹っ飛ばしてしまうほど圧倒的なエネルギーをくらった。一発KOである。初めて人が作った構築物を見て涙が出たのと同時に、こんなものを作れたら死んでいいな、と本当に思った。
    私は、建築巧房から独立したら故郷で設計活動を行う。あのとき感じたものにどこまで近づけるか分からないが、純粋に建築の持つ力だけで、一発KOくらわせてやりたいと心底思っている。
  • 社員N
    ●建築巧房で働く決めてはなんでしたか?
    図面を描くだけでなく、実際に現場へ行き、自分たちでも作業をする場面が他の設計事務所よりも多いこと。


    ●こんなこともやってみたい!ということはありますか?
    (1)月1程度でゲストを呼び、事務所で自分の料理を振舞う。(現在計画中)
    会社が終わってからの1番の至福の時間は何ですか?
    (2)事務所のキッチンで料理をするとき。
    ここで働いて最大のピンチは何ですか?
    そのピンチをどう乗り越えましたか?


    ●ここで働いて嬉しかったことや、やりがいを感じることは何ですか?
    自分が設計した家具や装飾が綺麗に収まったのを見た瞬間。


    ●将来の夢を教えてください。
    建築において、増改築のし易さ、修繕やメンテナンスのし易さ、という考えを確立させる。
PHOTOS
  • 設計業務やモノづくりに関わる情報提供の“場”があります。オンライングループで最新情報の共有などを行っていたり、定期的に「テーマ」を決めて討論会を行ったり、講演会を見に行ったりしています!
  • より作り手に近い感覚を大切にしているため、自社工房を用逸しています。
    資材や道具、各自が制作した家具などが揃っています!
  • 社内冷蔵庫の食材から、昼食や夕食を自由に作って食べて帰る文化があります(食材は会社負担です!)
  • MTGしやすい空間や、1人で集中できる別室などもあります!
    事務所からの眺めも良いです!
PHOTOS
★当社の魅力★
事務所から見える景観をご紹介!
晴れている日は能古島や志賀島まで見えるんです!
  • お昼ごろの写真です。
  • お昼ごはんや休憩時にゆっくりここで過ごす社員もいます!
  • 横にあるコーヒーメーカーでこの眺めを見ながらの1杯は絶品です
  • 夕暮れ時はより素敵です!
COMPANY
会社情報
会社名 設計+制作/建築巧房
事業内容 住宅(戸建/集合住宅)、店舗、事務所、他商業建築等の新築、改修、家具等の設計、監理業務、古民家再生に関わる事業プロデュース

★数値でわかる業務内容(必要能力レベル 1<10表現)​
●根気強さ 9​ (やっぱり必要!)
●コミュニケーション 8(社内は定例MTGあり。クライアント先様とのコミュニケーションは最も重要視しております!)​
●時間自由度  9(インスピレーションが大事な時もあるため、ゆっくり考えたい人・ハードにしたい人等に合わせた時間軸で向き合えます)​
●チーム協力  4​
●愛想 2 (個の力を重要視し、育成プログラムがあるので他の能力で充分カバーできます!)
●報告スピード 8(現地での困りごとや不具合、未施工等の報告はその場ですぐに報告が重要になります!)

★事務所を見てみたい!社員の話を聞いてみたい!等あれば、見学も可能なのでお気軽にお問い合わせ下さい。
企業
WEBサイト
https://www.kooobooo.net
所在地 福岡県福岡市南区平和1-28-16
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応募定員あり早めにご応募ください!
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