「会社を経営している中で、スタッフが褒められるのが一番嬉しいんです」
代表取締役 米 村 公 男
もともと芸北地域の地域資源である「神楽」で町おこしを
という声から始まったのが、湯治村設立のきっかけ。
地域振興の起爆剤になるという確信と
自分の生まれ育ったこの町に恩返しをしたいという想いで
地道に地域の方と観光施設の実現に向けて取り組んでまいりました。
当初は反対意見も多かったのですが、地域の方々にこの”想い”に共感いただくことができ、
1998年に神楽門前湯治村を開業、2004年には高田IC隣接の道の駅を開業するに至りました。
構想から現在まで一貫して観光施設を運営する上で持っている考えがあります。
それは「いつも人の心を動かすのは、人」だという事。
当社の施設はまちの観光資源として、たくさん方に支えられて運営していますが、
そういった多くの方々の想いを伝えるために、当社で働くスタッフには
お仕事に「魂を込めてほしい」という事をいつも伝えています。
ですから、会社経営をしている中で、スタッフが褒められるのが一番嬉しいんです。
スタッフの皆様、そして当社で働くことに興味をもって頂いている方には、
人それぞれで構いませんー何かしらの”想い”をもって仕事に取り組んで頂きたい。
そして仕事を通して成長する喜び、地元に貢献する喜びを感じながら
一緒に頑張っていってほしいと私は考えています。