■100年を超えるIT商社
株式会社Tooは1919年創業のIT商社です。画材の販売からスタートし、その後デザインの知識や手法をお客様にお伝えしていくことで、プロのデザイナーの方々との関係が深くなりました。
Appleやアドビ、Autodeskなどクリエイティブで多く使われる国内販売代理店として、多くの商材を扱っています。BtoB市場でデザインのデジタル化にも貢献をしてきました。
■お客様のお仕事は広く目にする作品
多くのデザインやクリエイティブ業界の方々とお付き合いさせていただいています。アニメや映画、ポスターや製品のパッケージといったデザインも、Tooのお客様が手掛けていらっしゃいます。
■クリエイティブ市場における世界屈指のプラットフォーマーを目指してます
Tooは、Visionとして『クリエイティブ市場における世界屈指のプラットフォーマーになる』と掲げています。デザインのデジタル化やクリエイティブの環境構築を通して下支えをしていますが、変化の激しい時代の中で、クリエイティブ市場になくてはならない企業、ハブとなって情報を発信し、お客様のお役に立てる企業を目指しています。
■幅広いお客様の課題解決を行い、感謝される存在に
お客様の業務環境の構築に必要な製品やソフト・サービスを多く取り扱っています。
商社として、幅広いメーカーの製品やサービスを提供することができるのも大きな魅力です。
お客様の課題を解決することで感謝していただける仕事です。
■幅広い業界のお客様とのお取引が増えています
デザイン会社をはじめ、大手企業のデザイン・マーケティング部門など、クリエイティブ部門と
お付き合いの多いTooですが、最近では、取り扱い製品・サービスの幅広さから、スタートアップや学校、一般企業といった幅広いお客様とのお取引が増えています。
デザイン会社の経営者との話することも多くあり、経営視点に触れる機会が成長に繋がります。
■Macが企業で使われる場面が増えてます
Macの販売実績の多いTooですが、Apple製品を中心にした機器や
ソフト・サービスの販売~サポートまでワンストップで行っています。
Macは、これまでクリエイティブで利用する端末のイメージが強かったと思いますが、
最近ではOSを選ばないSaaSが中心となってきたことや管理ツールの登場で、
ビジネスで利用されることが増えてきています。https://www.too.com/apple/business/mac/
■Appleから日本で初めての認定をされています
私たちTooは、日本で初めてAppleと最も高度な付加価値を提供するパートナーとして、
Apple Authorized Enterprise Reseller(AAER)の認定を受けました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000004669.html
■変化を恐れない環境です
100年を超える社歴の中で、業界や取り巻く環境、取り扱い製品・サービスは
大きく変化してきました。私たちTooは、変化を恐れずにチャレンジし続けています。
どうすればより良いご提案をすることができるか、どうすればより働きやすい環境になるのかを
常に考え、既存の考え方や制度でも時代に合っていないと判断すれば、どんどん変えていくなど
ベンチャースピリットを持ち続けている老舗企業です。
新入社員からの意見も積極的に取り入れて、採用されたプロジェクトも立ち上がっています。
若い人たちからも発言しやすい環境です。
■最近の新規事業
新しい事業にも積極的に取り組んでいます。
目視で行われている校正業務をデジタル化するAIを活用したサービスの開発、キャラクターの制作や配信を中心にしたVirtual Humanの事業、また最近ではラクスルのジョーシスという
サービスの事業パートナーとして参画したり、NFTを軸とした事業のグループ会社を設立したりと多くの新しいチャレンジをしています。
■人々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする
Tooが掲げているMissionです。Tooは、100年を超える歴史のある会社です。
創業時は紙や絵の具などを販売する画材店でした。表現するための方法がデジタルへと進化する中、Tooの取扱商品もMacやOA機器、ソフトウェア、サポートやコンサルティングを含んだトータルソリューションの提供へと広がってきました。取り扱う商品やサービスは変化しても、
「クリエイティブ業界を下支えしている」という思いは変わりません。
100周年を機に、
『人々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする』とMissionを変更しました。
これは、デザイン・クリエイティブという枠を超えたお客様との関係も深くなってきたからです。クリエイティブはデザイナーやクリエイターのものだけではなく、バックオフィスなどで業務効率化を図ろうとしている人たちも「クリエイティブ」であると考えています。
既存の枠に捉われない発想、最新の知識や技術を取り入れ、
これからも進化し、使命を果たしていきます。