九州エリアにおいてトップクラスの組合員数を誇る、エフコープ。
「誰もが安心して暮らすことができる地域と社会の実現」を掲げ、
サービスの充実はもちろん、職員たちがライフイベントを経ても
長く勤め続けられるような環境づくりにも力を入れています。
◆休みたい人が、休みたいときに休めるように。
例えば、有給休暇の取得率向上を目指し、積極的に周知を進めて
休みやすい雰囲気をつくったり。※平均有給休暇取得日数10.3日
社員の残業時間を減らすために、
「36協定の周知」や「勤務間インターバル(11時間)の徹底」を
進めたり。※平均所定外労働時間15.1時間
あくまでも強制ではなく、まずは風土をつくることで
誰もが休みたいタイミングで休みやすい空気をつくっています。
◆ライフイベントを迎えても、続けられるように。
男女ともに、ライフステージが変わっても働ける環境を整備。
一般的な育休・産休に加えて、「育児に伴う時短勤務制度」や、
育児介護どちらの場合でも使える「雇用形態間の移行制度」を導入。
女性については、管理職も含めた育休の取得率100%です。
そんな背景もあり、近年は新卒配送スタッフの8割が女性。
もちろん、男性の取得率も今後ますます高めていきたい考えです。
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エフコープの「エフ」は、福岡(Fukuoka)のエフ、5つの生協の集まり(Five)のエフ、家族のくらしを見つめる(Family)のエフという3つの意味があります。福岡県内の組合が手を取り合い、地域の家庭のくらしを支える。そんな風に覚えていただけたら嬉しいです。
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2000年からは、福祉事業もスタート。その他にも、国内の被災地に向けた復興応援活動や、リサイクルをはじめとするリサイクル活動などを行なっています。食に留まらず、地域の方々のくらしをあらゆる方面から支えるべく、今後も様々な事業を展開していく計画です。