前身の特許事務所設立から約45年、
現事務所設立から約10年の事務所です。
弊所のクライアントは中小企業がメインで、
特許部・知財部などの専門部署がない会社がほとんどです。
リソースが限られている中小企業に対して、特許部・知財部がある会社と
同等の知的財産サービスを提供することを目標に活動しています。
弊所の特徴としては、クライアントの未来についてヒアリングし、
クライアント自身が気が付いていない潜在的なニーズを掘り起こした上で、
提案していくことです。
たとえば、権利化業務においては、3年後、5年後の成長したい姿を
思い描いていただきながら、そのための権利化とは何なのかについて
ニーズを抽出して権利化することを心がけています。
クライアントが将来的に”本当に必要な権利”を考え、実行することが大きな特徴です。
また、多くの弁理士は、「特許専門」「商標専門」と分かれていますが、
所長の駒津は特許・商標の両方域のすべてのトラブルに対応可能で、
不慣れなクライアントにも安心して仕事をお任せいただけます。