子どもには生き生きと自分らしい人生を歩んでほしい
すべての親が願うことだと思います。
自らの力で、生きたいように生きるためには、“自己実現”できる人になることが必要です。
インターネットが普及し、さまざまな媒体から情報があふれる現代、子どもたちを取り巻く環境も変化し、子どもたちに求められるものは増え、複雑化しています。
たとえば、昔の子どもたちの“環境”といえば、自分の家族と学校と地域がほとんどでした。
しかし、今は日本のみならず、世界の状況や情報が簡単に手に入るぶん、比較対象は広がり、求めるもの、求められるものも多様化し、「自分のコミュニティの中でよりよく生きる」シンプルさから、「グローバル化世界でどう生きるのか」を早い段階から求められるようになってきたのです。
ただ「どう生きるのか」が難しくなっている中で、「生まれたからには“自分ならではの生き方”をしなければいけない」といった、いわゆる「自分らしさ」も、今の若い人や子どもたちは求められていると思います。
自分らしく生きてほしいけれど、それが大きなプレッシャーになって挫折してしまっては、本末転倒ですよね。
特に大事なのは子どもが毎日笑顔で生き生きと過ごし、明日も行きたいなと楽しみにしてくれる、そんな保育園に通ってもらうことだと思います。
そんな保育園になることをキッズラボは目指しています。
保護者と子どもたちの「いま」を支えながら、「未来」を育む。保育とはそんな誇り高く責任のある仕事だと、私は考えています。
先生方には、保育に集中できる環境で、長く働き続けてもらいたい。
職員食を提供したり、退職金制度を作ったり、誕生日休暇を作ったり、残業をなくすための取り組みをしたり…。
それもすべて先生のため、ひいては子どもたちのためだと思っています。
これが私の考える理想の保育園です。
もしどこか共感できるところがある方は、ぜひ一度園を見に来てください。
一緒に素敵な園を作っていきましょう。