ソレクティブの創業者、岩井 エリカとウォン アレンは2018年に出会いました。
それまでアメリカ企業の HR 分野で経験を積んでいたエリカは、
「柔軟な組織作りこそイノベーションが生まれる鍵」だと知っていました。
日本でも、「フリーランスなど外部人材をうまく採り入れた組織作りが進めば、国際的な競争力が上がるはず!」と考えていたのです。
そうして、エリカとアレンは、2020年に「フリーランスファースト」を掲げたソレクティブを創業し、「フリーランスの価値を証明する」というミッションを追求し始めたのです。
日本でも従来のメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用へシフトしていく中、オンデマンド・ワーカーとして専門的なスキルやノウハウを持つハイスキルなフリーランスは企業にとってますます重要な選択肢となっています。
日本ではいまだに正社員に依存した組織作りのため、ビジネスの機会損失がとても大きいです。企業のニーズを弊社の組織コンサルタントがお伺いし、ワンストップでフリーランスを取り入れたチームづくりをご支援することで、フリーランスを活用し素早くプロジェクトを立ち上げ、日本のビジネスが加速していくことを目指しています。
こうしてフリーランスがもっとビジネスの中心で活躍するようになれば、ネガティブなイメージは「かっこいい」「スキルが高い」「ビジネスオーナー」などポジティブな言葉に置き換えられていくでしょう。フリーランスを取り入れた組織づくりが最も進んでいるアメリカでは、フリーランス=その分野のプロフェッショナルという価値観なのに、日本では未だに「フリーランスは社会に馴染めなかった人」だとか「フリーランスは言われたタスクしかできない」と思っている人が多い。日本でもフリーランスはプロフェッショナルであるという認識を広め、フリーランスの地位向上を目指します。
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https://sollective.notion.site/Open-Positions-974ffbf975ab40c285f97930870bfe5a
ソレクティブは日本で設立し東京に本社を置いていますが、世界に目を向け、グローバルな視点を持って事業展開しています。
創業者およびチームは現在、オーストラリア、スペイン、フランス、アメリカ、プエルトリコ、日本出身など多国籍なメンバーで構成されており、社内の会話は英語と日本語を活用するインターナショナルな社風です。
しかもそのうち正社員はごくわずかで、私たち自身もフリーランスを多く取り入れています。ハイスキルなフリーランスメンバーにそれぞれの専門性を発揮してもらう柔軟な組織作りを進めた結果、その将来性が投資家からも評価され、2022年12月にはプレシリーズAで約3.1億円という大規模な資金調達に成功しました。多様性とリベラルを尊重するフラットな組織を目指しています。
リモートでの稼働日と、出社日のハイブリットスタイルを勤務体系に取り入れており、SlackとGoogle Meetなどで頻繁にコミュニケーションをとっています。コアタイム制で自由度の高い職場環境を提供しています!
Solleciveのユーザーサイドには、国内外で活躍するハイスキルなフリーランス・副業ワーカーで構成されるコミュニティを運営しており、、フリーランス同士の繋がりとコミュニケーションを大切にしています。
都度開催されるオンラインイベントはもちろんのこと、今年3月にはフリーランスをエンパワーするため「Work Hard, Play Hard」をモットーに「音楽とクリエイティブ」をテーマにしたオフライン交流会イベントも開催し、第一回目にも関わらず120人以上が参加し大盛況でした。
情報交換や事例共有を活発に行ってお互いを高め合っています。
■ハイスキルフリーランスが集結!特別パーティ『The Collective』開催レポート
https://www.sollective.jp/blog/0220f747-d64a-4dd6-afc0-29e5853e392b
■フリーランスの頼れるホームベース、 Sollective コミュニティを大解剖
https://www.sollective.jp/blog/aee3b8d2-6db4-4243-88b1-6113d5684a67