有限会社丸巳屋食品の採用HPをご覧いただき有難うございます。
当社は地域で長年愛されてきた看板商品「まるみとうふ」を製造する豆腐製造会社です。
昭和30年に創業し、平成7年に先代から引き継ぎ、地域密着の企業として営業してまいりました。
日本の食文化を語るには欠かせない豆腐。
つるっとした舌触りに、どんな味付けにも馴染みやすく、
日本の食卓には豆腐を使った料理が数えきれないほど誕生してきました。
今では栄養価やヘルシーさが注目され、日本国内だけではなく、世界からも注目されているんです!
ところで、豆腐はどうやって作られて、スーパーなどに並んでいるか知っていますか?
実は豆腐を作るには、多くの工程が必要になるんです!
簡単に豆腐の作り方をご紹介します!
まずは大豆を洗い、水に浸けます。
これによって、大豆は水を吸って倍の大きさに膨らみます。
水を吸った大豆をミキサーで粉砕すると、「生呉(なまご)」というものが出来上がります。
次に、生呉を鍋で火にかけて煮て、煮た生呉を濾(こ)します。
濾して出来た液体が「豆乳」、残った固形物が「おから」です。
これを豆腐にするには、豆乳をさらに75~80度まで温め、そこににがりや澄まし粉などの、
いわゆる豆腐用凝固剤を入れて固めなければなりません。
そして固まったものが「豆腐」になります。
こうして、パックに包装されたものが、スーパーなどに並んでいます。
当社の看板商品「まるみとうふ」は上記の製造過程に工夫があり、通常より舌触りがなめらかな豆腐が完成します!
私達、有限会社丸巳屋食品は、
創業以来長年地域に愛されてきた「まるみとうふ」をこれからも守り続けていくために、
皆様のお力を必要としています!