☺今日は山下さんの笑顔のために、イノシシ肉をさばいた☺
お客様の山下さんは猟師仲間から、ときどき変わったお肉を貰ってくる。今日はイノシシ肉。
どうやって調理して良いか分からないと困っていたので、すき焼き用に薄くスライスした。
お店の近くに住んでいるお客様の今井さんは、週末になると「コレ買うから一緒にさばいてょ!」
と、自分で釣った魚をお店に持ってくる。
効率重視のスーパーだったら、きっとお客様の頼みでもやらないと思う。
でも、ウチは地域のお客様が喜ぶことだったら、何でもする。
地域のお客様に楽しんでいただけるために、活きのイイ魚を仕入れたら
その日は解体ショーを開く。週末には、店頭にちょこっとした出店を開いて、
ウナギの蒲焼や焼トウモロコシを提供することもある。
時には着ぐるみを着ることもある。
この取り組みは多くのファンをつくり、いつしか近所にお住いの
家族を中心に多くの常連さんが来店してくれる店舗になった。
今日もスタッフとお客様で「この前のマグロ、美味しかったわ!」
「こうやって調理すると、独特の臭みが消えますよ」
と話している姿をあちこちでみかけます。
あなたも地域のお客様に真に愛されるお店を一緒に創っていきませんか?