2019年4月設立。私たちは社会問題に取り組むソーシャルベンチャーです。
社会的な問題でもある医療従事者の不足を、潜在看護師の社会復帰とワークシェアリングでの解消を目指して2019年にスタートした会社です。
潜在看護師の活用と『2025年問題』
2025年には「団塊の世代」が75歳以上になり、
国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人ほどが75歳以上になります。
看護が必要な人口が急速に増え、医療の提供を必要とする場面が多くなります。
2025年に必要な看護師数は200万人以上という計算になります。
現在の看護師総就業者数は約160～170万人であり、需給ギャップは埋まりません。
看護師を着実に確保するためには、潜在看護師の復職支援とワークシェアリングの取り組みが不可欠になります。
