アサヒメタルグループは、1918年の創業以来、火力・原子力・水力などを利用した発電所で使用される軸受や自動車運搬船などの貨物船やタンカーの船舶用エンジンの軸受の製作を主業とし、それらに使用される金属の研究から、スマートフォンなどに使われる半導体材料の高純度金属や、16℃で溶ける低融点合金を開発するなど、事業の多角化を図ってきました。
当社の軸受は、発電所・船舶・工場などの生活インフラに不可欠な重要製品で、世界50カ国で使用されており、世界中の人々の暮らしを支えています。特に電力の需要は今後も増え続けることが想定されており、その中核を担うタービン発電の軸受に関するニーズは途絶えることがないでしょう。
また、当社の高純度金属は、半導体など最先端技術製品に使われるなど、時代をリードする製品に使用されています。例えば、皆さんお使いのスマートフォンやパソコンなどにも利用されており、これからも市場の拡大が見込まれています。
現在、大阪府内に、本社、開発センターと3つの工場があり、神戸市内に大型機械加工専門の工場を新設しました。グループとしては、東京と大阪に商社と、大阪に分析センターを持ち、グループ一丸となって、営業・開発・製造・品質で相互に協力し合っています。
主力の軸受製造で培った大きな信頼の輪を、今日ではレアメタル、電子・半導体材料分野をも含めた多岐にわたる事業に繋げ、昔ながらのものづくりから最先端のものづくりまで、ものづくりを通じて社会の発展に貢献しています。