京都西陣で産声を上げて90年、私たちは地域の方々と一緒に歩んできました。
昭和9年、私たちは「西陣診療所」として京都西陣の地で産声を上げました。
「西陣病院」と名称が変わり、規模も大きく変わりましたが、「地域の人々の健康を守りたい」という原点は揺るぎなく胸に抱き続けています。
さて、皆さんは、「病院で働く」と聞いた時にどんなイメージを持たれるでしょうか?
病院には様々な職種の人たちが働いています。その中には専門的な資格を持って働く人もいれば、資格を持たずに働く人もいます。
どの職種の人が欠けても、病院という現場はうまく回らなくなります。
私たちが働くのは、「患者さんの為に」です。
「患者さんの為に」私ができること、あなたができること。それを一緒に考えてみませんか?