【設計図作成と資材発注】
お客様から装置製造の依頼があった場合、
まずはお客様と装置の目的や用途について綿密な打ち合わせを行います。
打ち合わせの内容に沿って設計部が図面を作成します。
図面に基づき必要な資材を発注するのが資材部の仕事です。
全体のスケジュールもこの時点で決定します。
図面作成や必要な部品の発注、スケジュール管理は製造の最も要となる部分です。
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【製造(組み立て)とテスト】
必要な部品がそろうと実際に装置の製造(組み立て)を開始していきます。
長年の経験や機械に関する知識と技術を備えた熟練の作業員により
作業が進められていきます。
作業工程は一人ひとりの作業員が管理し、
決められた期間内に作業を終わらせます。
装置が完成した後は、綿密なチェック体制のもとテストを実施します。
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【設置・メンテナンス】
装置が問題なく作動するのをしっかりと確認し設置をします。
設置先はお客様の工場などです。
設置後も装置が正常に作動するのを確認し、
不具合が生じた場合はその場で修正を行います。
装置納品後のアフターメンテナンスも大切な仕事です。