お客様の表情の変化に気づけるくらい、ゆとりがあります。
ハンドルを握り続けるのは、長くても40分。駅から企業へ、駅から商業施設へ、短いと約10分の距離を往復し、到着したら15分から30分の休憩を取ることができる。それが日伸交通のドライバーの仕事です。
ルートは同じなので、知らない道でハラハラすることもないでしょう。仕事のストレスが少ないから、ウチのドライバーは他の楽しみを見つけられる余裕もあるんです。
それは、乗客の些細な変化です。たとえば、駅と企業の送迎では、入社したてで緊張した面持ちの方を乗せることも。しかし数日後、彼の隣には仲間の姿があり、さらに数日後にはたくさんの仲間とワイワイ楽しむ姿が見られました。また、駅と商業施設の送迎では、行きはお客様が何を買おうかと心弾ませる様子を、帰りにはお客様の満足げな様子を見ることができます。
無理なく働きながら、お客様の様子も楽しむ。こんな仕事なので、飽きずに働き続けられると思いますよ。