日本の企業のうち99%以上が中小企業。中小企業で働く従業員数は、民間企業に勤める従業員のうち、約70%を占めています。中小企業は多くの雇用も創出、まさに日本経済の活力源。その中小企業をお守りするために、「保険のこと」も、「保険以外のこと」もさまざまな経営課題の解決に役立つ保険商品やサービスをご提供することが「企業福利厚生プランナー」の仕事です。具体的には、担当する地区の企業に対して、情報誌をお届けしながら福利厚生制度のご案内をします。
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(初期育成プログラム D-STANDARD)
D-STANDARDとは、企業福利厚生プランナーのための初期育成プログラムの総称であり、経験のない方でも、このプログラムの研修・初期活動を通して営業活動の基本を学び、成長することができます。
大同生命のお客さまは中小企業の経営者。様々な業種、大小の規模があり、経営者の抱える悩みも多岐に渡ります。
企業福利厚生プランナーは、そのようなお客さまに最適な情報を提供し、喜んでいただけるサービスの提供、商品のご案内をします。
お客さまの役に立つ企業福利厚生プランナーになる為のエッセンスを凝縮したもの、それがD-STANDARDです。
企業福利厚生プランナーは、担当する企業に対してD-STANDARDを「実践」し、コミュニケーションを通して、お客さまを知り、大同生命のこと、自身のことを知ってもらいます。
少しずつ確実に信頼関係を積み重ね、中小企業に長く寄り添う「パートナー」になっていきます。
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(ワークライフバランスに配慮した働き方)
企業福利厚生プランナーは、企業に福利厚生制度をご提案するお仕事です。
訪問先は個人宅ではなく、当社が提携している各種団体の会員企業さまなのでアポイントは平日の日中。
休日出勤や残業は殆どありません。
(休暇について)
自分でスケジュール調整が可能なので、他の方に気兼ねなく休暇を取得することができます。
休暇取得に対する上司の理解もあるので、プライベート・子育てとの両立、趣味の時間を充実させることができる環境が整っています。
年間の平均休暇取得日数19.9日。(2021年度)
(訪問に加え、リモートも活用した働き方)
大同生命ではお客さまのご要望に応じて、訪問やリモートによる情報提供やご提案を行っており、状況に応じた「柔軟な営業スタイル」に取り組んでいます。
また、社内会議、研修などにもリモートを活用するなど、仕事と家庭の両立の実現に向けて「柔軟な働き方」「新しい働き方」をサポートしています。