光徳寺善隣館は、大正15年5月21日に浄土真宗本願寺派 房崎山光徳寺第15代住職 佐伯祐正により創設された。母子寮・乳児幼児保育事業・クラブ活動・授産事業等のセツルメント事業として歩む。昭和20年6月1日の戦災により、全館・全坊消失館長の戦災死により一時事業を中止する。昭和34年2月 社会福祉法人の認可を受け光徳寺善隣館を再開、福祉型障がい児入所施設中津学園をはじめグループホーム、移動支援等の障がい福祉サービス事業を行う。
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中津学園
児童福祉法の理念に基づき、家庭で養育が出来ない知的障害をもつ児童の生活の場として、家庭的な温かさの中で日常生活の支援を行っています。
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短期入所事業
在宅サービスの一貫として、冠婚葬祭や諸事情により、家庭で養育が出来ない時に、障がい児を一時的に施設でお預かりします。
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グループホーム
市営住宅等を利用して、障がいのある方々が、地域の中で、その人らしく自立した生活をおくることを目指しています。
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ケア中津
四季折々、ハイキングを楽しんだり、ヨット教室への参加など、趣味を生かした楽しい時間を過ごせるようにガイドヘルパーがサポート致します。