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協同組合塩釜水産物仲卸市場
所要時間
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契約社員 未経験OK 学歴不問 30+日前

【ブランディング】 “古きを活かした新しい市場づくり”をしていただける方を募集しています!

協同組合塩釜水産物仲卸市場 / 漁師
  • 給与
    月給 18万5,000円 ~ 18万5,001円
  • 勤務地
    宮城県塩竈市
    • JR千石線 東塩釜駅
  • 勤務時間
    06:00 ~ 14:00
同じ会社の求人を見る(35件)

募集要項

仕事内容

【ミッション】
仲卸市場の活性化=塩釜市の活性化を計画し実施する。
これまでの固定概念にとらわれない新たな収益構造を構築し、
お客様の満足度向上となるブランディングを行う。
【具体的な仕事内容】
・仲卸市場内 空区画へのテナント誘致活動・店舗管理補佐
・組合員店舗の定期的なヒアリング、改善活動
・仲卸市場 集客のためのイベント企画・実施業務
・新たな収益構造の構築・運営サポート業務
・その他仲卸市場運営サポート・雑務業務
【活用する制度】
地域おこし協力隊制度を活用して、最大3年間は協力隊員として従事していただきます。卒隊後は継続して仲卸市場の組合事務局として働くことや、フリーランスとして継続して市場の業務にも携わっていただく将来を想定しております。

応募資格

未経験者、大歓迎!

★学歴は一切問いません!

年齢・性別は不問。
三大都市圏をはじめとする都市地域等に住⺠登録している方で、採用決定後、生活の拠点を塩釜市に移すことが可能な方。
※詳細は総務省の「地域おこし協力隊特別交付税措置に係る地域」をご覧ください。
※委嘱を受ける前に既に塩釜市に住所があるかたは対象外です。
地方公務員法第 16 条に規定する「職員の欠格事項に該当しない方」が応募できます。
パソコンの基本操作および情報発信ができる方。
(Word、Excel など Office 操作ができる方、および FB、Twitter 等、SNS 情報発信に慣れている方等※Power point 操作出来る方は尚良し)
活動終了後も塩釜市に定住する意志のある方。
普通自動車運転免許を有する方。
令和 4 年 9 月以降に就任が可能な方。

給与

月給18万5,000円 ~ 18万5,001円
<想定年収>
222万円 ~ 222万1円

社会保険あり 賞与あり 残業手当、休日手当あり
業務用パソコンの貸与あり

勤務地

宮城県塩竈市 / JR千石線 東塩釜駅
  • 勤務先 : 塩釜水産物仲卸市場


<住所>
宮城県塩竈市新浜町 1 丁目 20-74

勤務時間

06:00 ~ 14:00

休憩1時間あり

休日休暇

週休2日制週休2日制(毎週水曜日+&)
※イベント開催時には、土日祝勤務あります。
年次有給休暇あり、忌引休暇制度、夏季休暇あり。

待遇・福利厚生

●雇用保険
●労災保険
●厚生年金
●健康保険

◇ 雇用保険
◇ 労災保険
◇ 厚生年金
◇ 健康保険

雇用形態

契約社員
エンゲージでは求職者の皆様が安心してご応募いただけるよう、求人に規定を設けています。
この求人は掲載企業より下記内容について順守していると報告されています。万が一求人内容と実態が異なる場合は下記より事務局宛にお問い合わせをお願いします。
休日休暇について
最低限週1日以上の休み、または4週間で4日以上の休日が取得できる

給与について
支給する給与は各都道府県の最低賃金を上回っている
どのような方が入社しても必ず支払われる最下限の金額を給与欄に記載している(歩合、賞与、交通費、一律支給でない手当など人によって金額が変化するものを給与の記載の中に含んでいない)
勤務時間について
労働時間は法令に反していない
著作権侵害・その他掲載規定について
虚偽の内容または著作権侵害の疑いのある内容を掲載していない

会社情報

パネル画像

協同組合塩釜水産物仲卸市場の採用・求人情報

最終更新日: 2024年09月24日
careers at
協同組合塩釜水産物仲卸市場
私たちと一緒に働きませんか?
MESSAGE
ブリッジプロジェクト
仲卸市場をともに盛り上げ、それが地域を盛り上げることに繋がり、“古きを活かした新し い市場づくり”をしていただける人を募集します!
ABOUT
ブリッジプロジェクトについて
ブリッジ=架け橋となり、これまで向き合わず、先延ばしにしてきた問題に対して、人と人、人と物の間に入り、埋められなかった“隙間”を埋めていく。
短期的には季節ごと、ターゲット層ごとの集客イベントや販売促進企画を実施。
市場内の空区画を活用した店舗誘致、毎週末のバザールの開催、外部事業者との接点を多角的に創出し、仲卸市場のブランディングを行っている。
中⻑期的には、協同組合の組織編成の見直し、自治体や商工会議所との連携した取り組み、新たなプロジェクトの創設、仲卸市場への支援や補助の取り付け等を実施。
また、市場内の衛生問題や、市場内外の環境保護にも積極的に取り組んでいる。
  • 普段市場には出店しない野菜や果物、ハンドメイドのアクセサリーや菓子類、カフェやスイーツなど市場前の特設会場で販売する「市場deマルシェ」
  • 市場内の7号売場で週末出店していたウィークエンドバザール セブンストリートを改装。海産物以外のカフェや麺類等の常設店がオープン。
MEMBERS
メンバー紹介
  • ブリッジプロジェクト リーダー
    今野元博(株式会社 海老今)
    将来の仲卸市場を考えるにあたって、5年後、10年後といった中長期的な戦略だけでなく、このコロナ禍においては、数ヶ月後、来年といった短期的な販売促進や、イノベーションをも求められる時代となりました。

    これまで目の前を曇らせていた古いプライドやしがらみを見つめ直し、個々の持つネットワークや価値観を幅広く共有した上で、「新しい価値」「新しい市場」を創るために、我々プロジェクトがあらゆる“架け橋”となります。
  • 協同組合塩釜水産物仲卸市場専務理事兼塩釜水産振興
    センター社長
    大江玲司さん
    (38)
    塩釜市出身の大江さんは、元々フリーの広告カメラマンで、東日本大震災がきっかけで関わるようになり、市場のPR活動の一環として、My海鮮丼事業を管理運営していました。

    大江さんが運営するMy海鮮丼は、市場内の店舗でお好みの海産物を、白ごはんとお味噌汁のセットにトッピングし、自分好みの海鮮丼が作れるというもの。コロナ前の繁忙期は一日1500人ぐらいのお客様が食事に訪れるほど人気メニューになりました。
  • 新組合の理事長
    坂本商店の
    坂本和正さん
    (49歳)
    坂本さんはプロジェクトメンバーでは一番年上。若手と古参の組合員をつなぐ心強い味方。今野さんと大江さんには全幅の信頼を寄せています。

    「市場全体としての活気はもちろん、市場の各店にお客さんが足を運ぶように市場の組合長としてうまく舵取るのが私の仕事です」。
  • マグロ専門店丸邦佐藤商店の
    佐藤香織さん
    家族経営で小さい時から市場が遊び場所だった。

    「元々美容師をやっていたし、調理科も出ているので、女性として違った視点からの意見も協力できていたらいいなと思います。もう少し女の人がいると心強い。魚や料理に興味がある人が来たらいいなと思います。市場は個性が強い人が多いので、負けないくらい個性的な人に来てほしいですね」。
BUSINESS
<ミッション> 仲卸市場の活性化=塩釜市の活性化を計画し実施する。 これまでの固定概念にとらわれない新たな収益構造を構築し、 お客様の満足度向上となるブランディングを行う。
  • 【仲卸市場内 空区画へのテナント誘致活動・店舗管理補佐】
    特にここ数年において、廃業店舗が年々増加し、仲卸市場運営上、新たな収益構造の構築が急務である。その 1 つが、空区画に対するテナント誘致である。2021 年 5 月に仲卸市場内に新たなテナントエリア「The Seven Street」をオープン。
    そのテナント誘致・運営に関する全般業務、販売促進など多岐に渡り、サポートを行う。
  • 【組合員店舗の定期的なヒアリング、改善活動】
    仲卸市場を司る組合員、現在 88 社が属しますが、それぞれが抱える仲卸市場内の諸問題をリストアップし、改善していきます。
    また、事業承継など市場が抱える諸問題を解決に導ける情報を収集し、研修実施におけるサポートをお願いします。
  • 【仲卸市場 集客のためのイベント企画・実施業務】
    季節ごとの集客イベントや、外部団体・企業とのコラボレーション企画など、集客性の高いイベント計画、実施に至る一連をサポートします。
  • 【新たな収益構造の構築・運営サポート業務】
    (1)仲卸市場内での商品開発、販売活動
    (2)EC サイト構築及び運営管理
    (3)仲卸市場内駐車場等の有効活用企画
BENEFITS
  • 社会保険あり
    社会保険、雇用保険、公務災害補償制度に加入します。
  • 賞与あり、残業手当、休日手当あり
    賞与あり 
    残業手当、休日手当あり
    年次有給休暇、忌引休暇制度、夏季休暇有り。
  • 住宅紹介あり、パソコン貸与
    仲卸市場が指定する⺠間マンション及びアパートへ居住できます。
    業務用パソコンを貸与します。
ABOUT
市場の未来を考える
設立当時、この市場には鮮魚やマグロ専門店、寿司種店など367店舗が軒を連ね、活気に溢れていました。しかし、時代の流れと共に少しずつ店舗は減り、東日本大震災当時には147店舗に。さらに、海洋環境の変化やコロナ禍により、現在では88店舗まで縮小。事業主の平均年齢が60歳以上のため、2025年までに店舗数は約60となり、このままでは施設運営が不可能となる限界ラインを突破し、運営維持自体が困難になる局面を迎えることが予想されています。
  • 今野元博さん(43)は、創業60年の株式会社海老今の三代目。
    今野さんの祖父が事業を始め、塩釜仲卸市場の完成とともに海老専門の卸売としてスタート。海老今の歴史は、塩釜仲卸市場と共にありました。
  • 思っていることを形にするための同志を見つけ<未来を考える会>を立ち上げました」。
    毎月話し合いの場を設け、市場が抱える課題を抽出。提案書にまとめ、組合に提出し賛同も得ますが、半年が過ぎても何も変化は起きませんでした。そこでさらに仲間に声をかけ、予算をとり実行できる隊部として<ブリッジプロジェクト>の活動を始めました。
COMPANY
会社情報
会社名 協同組合塩釜水産物仲卸市場
事業内容 コロナ時代の水産物仲卸市場においては柔軟な対応が求められています。
そのなかで市場の活性化、販売促進、企画立案運営など市場をよりよくするための業務です。
企業
WEBサイト
https://job.fishermanjapan.com/job/4836/
所在地 宮城県塩竃市新浜町 1 丁目 20-74
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