●入社理由
社長との出会いは強烈でしたね。（笑）だから、今でも続いてると思います。

地元は、福岡です。
現役では、大学入試に落ちまして・・・
若気の至りで、一旦は、進学はあきらめてバンド活動をしていたんですが、親からどうしても大学に行けと言われて翌年に、某国立大学の工学部に合格しました。

大学のゼミの先生の推薦で、就職は、某大手舗装会社に入社しました。
その大手舗装会社で、６年目に配属（異動）された営業所の上司（所長）が、今の社長でしたね。
・・・いやいや、（出会いは）凄かったんですね、強烈でしたね。（笑）
血気盛んな若造だったのと、お酒が結構強いのが自慢で、上長であった下世古に、飲み比べを挑みましたね。
潰されました。コテンパンにやられましたね。
もう、関東に帰りたいなって、思いましてね。（笑）
・・・この人ヤバいなって、大人しくしようって。（笑）

前会社で、営業所長への昇進も約束されていたんですが、先に、社長（下世古）が辞められて、一緒に仕事しないかと声を掛けていただきました。

社長へは色々と恩義があり、少しでも力になりたいと思ったので、この「キー・マン」を二人で立ち上げました。

全く後悔とか、迷いは一切ありませんでした。それが、今から６年前の出来事です。

●仕事のやりがいや面白さについて
「キー・マン」創業から、社長とハイスピードで事業の礎をつくる。

社長は、もともと行動力と、向上心もある方だから、やりたいことを、止める気もないし、また、止められません。（笑）

そうすると、「やるべきこと」が一杯あるんですね。
それを、一生懸命やってきましたね。（笑）

現場では、「最善は何なのか？」をいつも考えていますね。

自分だけでなく、周りのメンバーが現場で何かクレームを言われるのが嫌なんですね。
だから周りのメンバーも成長させていきたいです。

●将来の目標について
「管理」だけなら負けない。だからこそ「施工」までを極めてこそ本来の「キー・マン」になる。

将来的には、社長と同じ立ち位置にいきたいですね。
早いうちに・・・そうですね５年以内に追いつきたいですね。

うちの弱点としては、社長が仕事を取ってきたら、私が現場を完璧に回したい・・・それに付随する、現場の施工力をあげていきたいですね。

人を育てて、（周りから）認められるような人が増えていく、空気が変わるというか、人が定着して辞めない会社を、
そういう社風を、環境をつくっていきたいですね。

●入社理由
イチから会社を大きくしていけそう！そのワクワク感が入社のきっかけ

前職は、同業の中堅ゼネコンでしたが、
転勤・出張が多かったんですね・・・嫌いでは無かったんですが・・・（笑）
でも、このままで良いのかな？って思うようになて・・・。
基本的には、転勤の無い会社に行きたいなって（笑）
取引先の会社から、当社の事を紹介されて、応募面接させて頂いたのがきっかけですね。

規模でいえば前職が800名規模の会社でしたので、入社当時の「キー・マン」は、社長と専務のお二人しかいなかったんですが、面接の際に、会社のお話を聞いて、何かワクワクした印象が強かったですね。

●仕事のやりがいや面白さについて
入社当時の3名で、会社を創り上げる喜びが、自分自身の変化成長に。

３人だからこその「自由」さあり、「堅苦しさ」が無いのが良かったと思います。
ユニフォームのつくる事など含めて、全部自分たちで決めることなどが多く、会社をイチからつくりあげていく面白さがありますね。

現在のお仕事は、
舗装工事をメインとして、工事現場の「管理」を担っています。
下請け業者さんや、お取引先の折衝・交渉とかを行っています。

入社当時は、現場をこなすことに必死でしたね。
あれから５年が経って、小さい会社だからこそ、「お金」の管理まで任せられるようになってきました。
お金を紐つけて、現場を終わらせられる事を、早いうちから経験できたことは大きな経験だと思います。

かつての会社の一つ上の先輩の方から舗装の見積り依頼を頂きまして、
作成してお伝えしましたが・・・そのやり取りの中で、感じたんですね。
その先輩は、お金を扱っていなくて（見積りが作成できない）
この年次での、仕事の経験の差が、任せる仕事の経験の差が、当社には、あるんだなって思いました。

●将来の目標について
独立が夢です。自分のやりたいことが明確なら、どんどんやらせてくれる会社

何か自分で、事をなしたい！って思いますね。
土木だけではなく・・・何かの分野で（笑）

社長がすごく柔軟な方ですし、専務もそうですね、
だから、会社もそうだと思います。
やりたいことを、チャレンジさせてくれますね。
話を聞いてくれるし、やりたいことをやらせてくれる会社だと思います。

現場管理の仕事は、毎日違うことができる（経験できる）のが魅力かなと思います。
毎日違う仕事をやれる面白さ、喜びがありますね。
毎日、現場が、風景が変わります。
そこで出会う人も変わって、毎日が「気付き」と「学び」の連続です。
その環境が好きな人なら間違いなく面白い仕事だと思います！

●入社理由
この業界（建設・土木）に入ったのは、もう随分前ですね（笑）
高校を中退して、16、17歳の頃だった思います。

30代のころは、自分で会社を興して、人も使って建設・土木の仕事をしていましたが、
20年近く経営してきましたが、
自分でやるのもしんどくなってきたんですね。
当社に入る前に畳みました。

前職の下請けの仕事で、当社の専務（塩満）と同じ現場で仕事をさせて頂きました。
自分から率先して仕事をしている姿を目の当たりにして、
「他とは違う」、・・・そこからは、この年齢ですが、
「この人と仕事がしてみたい」と思うようになって、
御縁あって、現在に至ります。

どんな「仕事」でもそうなんですが、「誰と仕事をするか」「本当の仲間になれるか」が大事だと思いますね。
私自身は、ご一緒に仕事をさせて頂きましたから、「キー・マン」の仕事に対する姿勢を目の当たりにしましたので、入社後のギャップは全然ありませんでした。
第二の人生を、ここに掛けてみよう！率直に、自然に思える仕事であり、仲間だと思います。

●仕事のやりがいや面白さについて
この歳だから、安定と成長を求め、実感。

建設業の現場で長い事「一人親方」として従事していると、
「常用」と「請負」の仕事に分けられます。

「常用」とは、ある仕事を決められた時間行ったら、幾ら貰えるという仕事の分け方で、言い換えると「日雇い」ですね。
その反対が「請負」で、大きな案件をまとめて受注して、その仕事の成果（結果）で、報酬を受け取る仕事の仕方で、
「常用」と「請負」だと、やはり「請負」の方が、多くの報酬が安定的に入ってくることが自ずと分かるかと思います。

だから、以前の仕事では、常用の仕事が多くて「この先仕事が続くのか」と言って不安の要素もありましたね・・・（笑）
今の会社は、当然ながら請負がほとんどですので、その意味でも安定と、この歳からでも新しい工事の方法ややり方など、色々学び・活かす機会もあって、自分自身やりがいを感じています。

●将来の目標について
建設の技術を「心」で教え、この「キー・マン」のチームメンバーで仕事がしたい。

キー・マンでは、現場の作業を中心に行っています。体が動く限りは、現場で働いていたいですね。
体力は、若い方には負けますが（笑）、気力・知識・経験は、負けないと言うよりは、
どんどん、教えていきたいですね。
今は、若い実習生の方々に、建設業の仕事の仕方、機械の動かし方など、
自分の子供に物事を教える様に、それこそ愛情を持って育成していますね。（笑）
成長する姿を見ると、嬉しいもんですよ。

将来と言うよりは、今、と言うかこれからも継続してですが、
この「キー・マン」のチームメンバーで、一つの現場をやりたいですね。
その成長を見届ける時は、次の世代へバトンタッチしますよ。（笑）