「使われない方がいい。使われちゃいけない。」
人の命や財産を守ること。
それが僕たちの仕事です。
ワークの仕事について、現場で作業をしている
サクライ(写真左)とカシワギ(写真右)にインタビューをしました!
■サクライ:建物の消火設備の設計・工事。それがワークの仕事です。
■カシワギ:天井にある迷路みたいな配管とか、ビルや商業施設の中にある
「消火栓」がわかりやすいかもね!
■カシワギ:みなさんも、よく目にしてるんじゃないかな?
配管の作業って意味では、スーパーマリオみたいな仕事!笑
でも、「使われない方がいい」仕事でもあるよね。
■サクライ:本当にそう。例えばアメリカだと、僕たちがやっている仕事は
レスキュー隊員くらい、人に尊敬される仕事って言われてるね。
■カシワギ:そんな大切な仕事なんだ!だからこそ
「万が一の時に、ちゃんと設備が作動するか」
「ネジがちゃんと閉まっているか、配管に不備がないか」
本当に毎日、気を付けて作業をしてるよね。
■サクライ:そうだね。職人さんって、荒っぽいイメージもあるけど
ウチはもちろんそうだけど、他社さんを見てても、そんな人はとても少ないなって思う。
■カシワギ:「遅くてもいいから丁寧に、コツコツ真面目にやること」
人の大事なモノを守っているからこそ、人柄も穏やかな人が多いよね。