共に創造する未来を実現する
19歳で父をがんで亡くしたことがきっかけで、新薬開発の道に進みました。
経営者家系に育ち、私が幼いながらに感じたことは、「働くとは、誰かに喜んでもらうことであり、また、社会を支えること」でした。
CROはサービス業です。でも、新卒でCROに就職したら「正直、サービスできてないよね」って思ったんです。お客様に喜んでもらうサービスをしたい、そして治験環境の変革の一助になれればという想いでZeeDiaを創業しました。
私は、この会社でよりよい働き方を目指す人、そして目の前の現実を変えていく人を一人でも増やしたいと思ってます。一方で、新しいことをするにはエネルギーが必要で、とても大変な作業です。
でも、人はそれぞれエネルギーの源泉を持っていて、そこにアクセスすることができれば、おのずとエネルギーは沸いてくると信じています。そのためには自分を知り、他者や環境との関係性を学びを深めることが何より大事です。
ZeeDiaはそういった意味では、「学び場」なのかもしれません。
スタートアップ企業に乗り込むことは勇気が要ります。
でも、目をつぶってダイブする必要はありません。まずは近づいてみてもらうだけで結構です。そして、一緒に話をしながら時間をかけて見極めていきませんか?