『人を創り、日本食に未来を創る』
私たちはそうした想いから寿司をはじめとした
日本食文化の担い手を育成する「東京すしアカデミー」
を運営しています。
経営コンサルタントをしていた代表が、
寿司職人のひとつの仕事を長く深く追求していく
仕事への姿勢に惹かれたことからはじまりました。
2000年以降、世界的な寿司ブームを受け、
ニューヨーク・パリ・ロンドンといった大都市を中心に
日本食が大人気になっています。
様々な海外企業が参入し、日本食の店舗が増えていく中、
職人不足もまた深刻な状態になっています。
まさに日本食ビジネスの経営課題は「人」。
私たちはそこに対して、
確かな技術力を持つ寿司職人を育成することによって
貢献していきたいと考えています。
飯炊き3年握り8年の職人技を効率的に習得できるプログラムを用意。
江戸前寿司を中心として、飾り巻き寿司や日本料理など
海外で即戦力として活躍できるように様々なコースも設けています。
今では年間300名以上の寿司職人の卵を世界中に送り出すほどになりました。
今後も世界における日本食の普及・発展・価値向上を通じて
人々に幸せになっていただけるよう取り組んでいきます。
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東京すしアカデミーは2002年に開校しました。最も歴史の古い日本の寿司専門の学校です。飯炊き3年握り8年の職人技を効率的に習得できるノウハウがあります。寿司職人としての技術はもちろん。寿司学・栄養学・店舗マネジメントまでをカバーすることが可能。確かな技術を身につけることができます。
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当スクールの卒業生たちは寿司職人・料理長・レストランオーナーなど、世界50ヵ国以上で活躍中です。様々な外国文化の中で日本の食文化をしっかり世界へ伝えようとしている方が数多くいます。これからも日本食を盛り上げていける人材を送り出していきたいと思います。