どうせ働くなら、ずっと楽しく。
目指すのは
「幸せな終身雇用企業」です。
代表の中山です。突然ですが「終身雇用」なんて時代遅れだな、と思いますか?
最近の若い人にとっては、平成、もしくは昭和の時代の神話みたいなものかもしれませんね。 そんな中ですが、私は東葉物流を、令和でも終身雇用をやっている会社にしたいと思っています。
他にやっている会社がなくなっても、当社だけは。
だって、齢をとって多少体や頭の動きが鈍くなっても、仕事がある。
毎日決まったお給料がもらえる。頼ってくれる人がいる。仲間がいる。居場所がある。
それって幸せなことだと思いませんか?
もちろん、「本当は第二の人生として新しい仕事に挑戦したいのに、会社に縛られて身動きがとれない」とか、
「体がしんどくても無理をして働き続けなくてはいけない」ということだったら、
そんなのはちっとも幸せとは言えません。
そうではなくて私は、社員一人ひとりに、いくつになっても無理なく働ける、その時その年齢の自分に“しっくり”くる、そんな環境を用意したいのです。
年齢を取れば取るほど、可能性が狭くなる。
そんな未来じゃ、楽しくないから。
長距離ドライバーが難しくなったら近・中距離のドライバーに。
ドライバーを続けられなくなったらデスクワーク中心の仕事に、あるいは本人の希望や適性があるなら経営幹部に‥など、数十年先を見据えたセカンドステージの選択肢が豊富にある会社にしたいんです。 そのためにも、主軸である運送事業のほかに、そこから派生したイベント事業、タイヤ販売事業など多岐にわたる事業展開を行っていますし、まったくの異業界との提携もあります。おかげさまで各事業、多少の波はありつつも着実に拡大しています。
社員のセカンドステージを守るため、これからも各事業を大切に育てつつ、新たな事業の可能性にも目を向けて前進を続けます。