弊社の親会社である株式会社小島商店は1933年創業の老舗肉卸会社で、
有名店を含む数々の飲食店に牛肉を卸しています。
創業当時から「仔牛」肉の卸を行い、
1964年に開催された東京オリンピックでは
多くの外国人選手が滞在する選手村に特命で国産仔牛を納め、
オリンピックの成功を陰で支えました。
また、1970年代には帝国ホテル新館料理長の村上信夫氏と共同で
脱脂粉乳だけで育てた仔牛「ホワイトヴィール」の生産・販売を実施。
国内外の食通から絶賛され、テレビCMも展開。
それ以降
「小島=仔牛」として食肉業界で定着しました。
一般のお客様への販売はデパートの催事から始まりましたが、
品質の良さが好評価となり、
今では、百貨店に生肉販売店、駅構内などに数店舗の弁当販売店を出店。
それらの運営を株式会社小島食品が担っています。