英(はなぶさ)ウィメンズクリニックは
不妊治療に特化した総合クリニックです。
不妊治療の各専門分野に長けた多くのドクターが在籍しており、
国内でもトップクラスの妊娠例を誇ります。
年間妊娠例数は国内でもトップクラスの3060例(2021年度)と
治療実績は県内随一、国内でもベスト10に入ります。
国内最大級の胚培室(受精卵を保管し観察する設備)をはじめ、
不妊治療の最新医療設備を導入しています。
さらに体外受精の医療成績向上の一助となれるよう、
日本国内のみならず、ヨーロッパ、米国にて多くの研究発表を行っています。
当院はできるだけ自然な形で妊娠していただくことを
治療の基本にしておりますが、
一般不妊治療で妊娠に至らない場合は詳しい治療法についてご理解いただき、
ご希望をよくお伺いしたうえで最適な治療法をご提案しています。
私たちはより多くのご夫婦の悩みに寄り添う一番の理解者となり
心身ともにサポートできるように努めて参ります。
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当院では皆様に心地よくご利用いただける空間づくりを心掛けております。
左写真は各診察室の前にプライバシーを大切にした待合いスペース、右写真は治療後にゆっくり回復していただくためのリカバリールームです。
さらに当院では少しでも待ち時間などのストレスを感じていただかずにすむよう、スマホやPCを利用した予約システムもご用意しています。
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受精卵を育てる培養室は最高の培養環境を維持しております。
当院の際だった特徴として、精子と卵子の媒精、受精の判定、受精卵の評価を新生児用保育器の中で行っていることです。保育器の中は温度など母体の中と同じように管理されます。従って体外に取り出された卵子や受精卵が受けるストレスは最小限に抑えることができます。
また、レーザー補助孵化装置をいち早く取り入れ安全な補助孵化を実現しています。採卵室、培養室には高性能空気清浄装置を備え、クリーンルームを実現しています。