\『食』を通じて街と皆を元気にしたい/
本気でそう思ったのは、2011年3月11日 東日本大震災の時。
家族や友人の被災、計画停電などの影響でいつも賑わっていた街は静まり返り、
街中の店がシャッターを閉め、営業停止。
そんな中、1号店はオープンしました。
私達に何かできることはないかと考え、出した答えは…
『電気が通らない暗い店舗にローソクを1本灯し、営業を続ける』こと。
スタッフ達の安全を考慮した上で、ダンダダンが出来る最高のパフォーマンスとサービスで
街と皆を元気にしたい!その一心でした。
『店の外まで聞こえる明るい声』
『元気いっぱいの笑顔』
『美味しい食事の提供』
いつもと変わらない営業を続けた結果、
街と皆を元気にしたいという想いが多くの方に伝わりました。
「ありがとう!」「元気が出た!」
「お店が開いていて良かった!」
感謝のお言葉を沢山いただき、とても嬉しかった。
『食』を通じて街と皆が元気になるのを実感した瞬間でした。