西表島のライフラインを支え続ける。
島民の「なくてはならない存在」に。
ー終戦1年後の1946年。
先代である父が西表島に移住したことが西表島交通グループの歴史の始まり。
はじめは集落の共同売店の運営を手掛ける。1952年には共同売店の運営ノウハウをもとに、
「玉盛商店」をオープン。西表島交通グループの1社、株式会社玉盛商会の前身ともいえる事業が走り出します。
ー1962年。
徐々にライフラインが広がり、船・車…交通の手段が増えていくことで
燃料の需要も増していくことに。この点に着目し、燃料・ガソリンの取り扱いを開始。
石垣島⇔西表島の高速船が走り出すようになり、人の往来も加速。
そして、1972年に西表島交通株式会社を設立。
ー現在。
島民の足となる路線バスの運行。観光客向けの観光バスや遊覧船の運行・レンタカー事業・お土産店の運営。
自動車整備工場・ガソリンスタンド・スーパーの運営…など、西表島のライフラインを支える事業を展開。
西表島の発展と共に歩んできた私たちは、この先も
「地域のため」を常に考え、欠かせない存在になりたいと考えています。
だからこそ、考えるのは、事業を支える社員たちの職場環境。
IT化を促進することはもちろん、仕事の進め方・働き方を改善も積極的に
取り組んでいこうと思っています。
一緒に働きたいのは、
「素直な方」「挨拶や決まり事・約束事を大事に出来る方」ですね。
多くを求めているわけではないので、安心してください。
社員にも会社も西表島も居心地が良いな、好きだなと思ってもらえたら嬉しいです。