医療現場が抱える“課題”に
誰よりも早く気づき、行動を起こしたのが、創業者でした。
30年以上前――。
当時医療現場で働いていた創業者が目にしたのは、ずさんに処理されている医療廃棄物の山々でした。
「これでは、感染症などを引き起こしてしまう」と危機感を覚えた創業者が、
この社会問題に立ち向かうべく設立したのが、当社です。
当時は軽視されていた医療廃棄物の処理に対する品質向上を掲げ、
「安全」「確実」「適正」を徹底。
1つの廃棄物に対してきめ細かな対応を貫いてきました。
その直後、乱雑な医療廃棄物の処理方法は社会的にも表立って課題視されるようになり、
廃棄方法に関する法律なども厳格に。
今では当たり前となっていますが、誰よりも早く、品質問題に向き合ってきたのが当社なのです。
現在も、感染症予防や健全な医療現場の実現、高齢化社会の支援などに貢献。
これからも私たちは、医療課題の解決に挑み続けます。