私の祖父はかつて旧国鉄の職員でした。
引退後、電化興業株式会社を設立し、様々な鉄道会社の電気工事に携わってきました。
当時はまだ蒸気機関車やディーゼル機関車が主流でしたが、
1950年以降においては電気を動力とした電車がそれらにとって代わり
電化という言葉が会社名の由来にもなっています。
今の時代、私たちの身近にある鉄道インフラはなくてはならないものです。
そして、その重要性は今後も変わらないでしょう。
弊社は過去から続く安定基盤のもと、これからの未来に向けて
各鉄道会社様に喜ばれるような工事に専念いたします。
また社員ともども厳しさと優しさの心を大切に、
少しでも世の中に貢献できるよう
良質な仕事に取り組んでまいりたいと思っています。
代表取締役 河原畑寿一