法律事務になって良かったと感じてほしい
弁護士や法律事務所の仕事は、お客様が法的なトラブルに直面したときに、解決のお手伝いをすることです。無事にトラブルが解決したり、相談を終えて不安が和らいだお客様の表情を見た時、大きなやりがいを感じられると思います。
こうした環境ですから、事務職と言っても、「一般」事務とは少し役割が異なります。
法律事務所の事務職である以上、新入社員であってもベテランであっても、不安を抱えたお客様へ安心を届ける仕事の一翼を担っているという点では、同じです。
はじめは、「弁護士」や「法律」という言葉に、どこかとっつきづらいイメージや近寄りがたいイメージを持つかもしれません。
しかし、当事務所の法律事務は、ほとんどの人が法律知識ゼロ、法律事務の経験ゼロからスタートしています。その中には、法律事務としての資格を取得し、弁護士と協力しながら、仕事を進めている所員もいます。
はじめは、簡単な仕事から覚えていってほしいと思っています。簡単な書類作成、データ入力、郵便物の開封などを行いながら、徐々に事務所の雰囲気に慣れて、仕事の幅も広げてほしいと思っています。
ぜひ、私たちと一緒に働き、「法律事務になってよかった」と感じてほしいというのが私たちの想いです。