昭和37年、前身である徳山工業社が東大阪市で建築金物の製造販売業を始め、昭和56年には店舗什器製造・内装工事なども手がけるように。徹底したコスト管理で順調に業績を伸ばし、新規事業としてビルやマンションの管理・仲介を行う不動産事業を立ち上げました。
平成14年には有限会社フェニックスを設立し、その5年後には管理棟数30棟(管理戸数1,200戸)を達成するほど急成長を遂げ、平成25年に株式会社フェニックス管理を設立。
その後も順調に自社物件を増やし、今では200棟以上を保有するまでになりました。
小さな町工場から、御堂筋の一等地の高層ビルを保有する、グループ総売上が166億円の大企業に。
創業から今の規模になるまでを支えてきた人たちは、みんな毎日がむしゃらに働き、
「俺らがこの会社を大きくしてきた」と胸を張れるダイナミックな経験をしてきました。
今度は、わたしたちの世代がそれを経験する番です。
現状の安定した売上げに満足して歩みを止めるのではなく、
さらなる成長のためにどんどんフェニックスを改革していきたいと思っています。
「不動産管理会社」にとどまらず、「資産運用会社」として変革していくために。
社員全員がいきいきと働き、フェニックスとともに成長するために。
属人的な作業を徹底的に減らし、より仕事を効率化するために。
事業も組織も社内システムも、ありとあらゆる部分においてやるべきことは山積みです。
でも、ここからさらに会社を大きくしていく過程はきっと楽しい。
考えるだけでワクワクしてきませんか?
わたしたちは、これを読んで「なにこの会社、面白そう…!」と思ってもらえる、
そんなチャレンジ精神溢れる方を募集しています。