なぜアルバイトが
店をまわしているのでしょうか?
【アルバイトに任せてきた歴史】
扇屋では昔から1店舗1正社員という構成で店舗運営をしてきました。だからこそ、アルバイトにもサブリーダーやリーダーという立場を与え、店長業務をしてもらってきた歴史があるんです。もちろんポジションアップすることで時給がアップし、おのずと店舗運営にも興味が湧き、店舗に一体感が生まれてきます。ちなみに現在では2店舗3正社員を目指しており、会社全体で店長の負担を減らすように動いています。
【アルバイトは、ほぼ正社員】
扇屋ではアルバイト社員のことを準社員と呼んでいます。ほぼ正社員のようなもの。遠慮せず、発注や締め業務など店長がやるべき業務もどんどん任せていきましょう。
【任せる店長は残業も少ない】
1店舗にリーダー3名、サブリーダー3名などの準社員を置いている店舗もあります。店長業務を一緒にやってくれる人を増やせる店長は、残業も平均月20~30時間くらいになるんです。任せられるから有給休暇も取りやすくなります。
【任せる店長は給与も上がる】
一緒に店舗運営をしてくれる準社員が多い店舗は売上もついてきやすいです。売上を達成することでインセンティブが支給され、賞与額もアップします。ちなみに毎月達成するとインセンティブだけで年100万円を超えてきます。
【任せる店長は評価も上がる】
売上、利益率、プロセスを含めた行動で賞与額と評価が決まります。27歳にして10店舗前後のエリアを統括する事業部長のポジションになった社員も。年齢や経験年数は関係ありません。