【訪問看護の対象となる方】
寝たきりや、寝たり、起きたりの状態
よく熱をだしたり、たびたび入院するようになった。
食欲がなく、よくむせる。
ひとり暮らしの上、体調が思わしくない。
介護が大変で共倒れしそう。
もの忘れがひどくなり、困っている。
一人で入浴できない。
トイレが間に合わず、下着を汚すことが多くなった。
近いうちに退院するが、病状や通院が心配
チューブを付けたまま退院する。
毎日傷の処置が必要な状態で退院する。
退院後もリハビリが必要。
難しい処置(治療)が必要だが不安。
これら以外にも、ご健康や体調について、相談や指導などを専門のスタッフが対応いたします。
【訪問看護サービスの内容】
かかりつけの医師の指示に基づく処置をいたします。
チューブを付けたまま退院する。(膀胱留置カテーテル)
チューブの管理(膀胱・栄養・点滴・胃ろう)
酸素療法
ストーマケア
ターミナルケア
介護方法をアドバイスし、お手伝いいたします。
褥瘡(床ずれ)の予防・処置
リハビリテーション
認知症(もの忘れ)の介護
排尿・排便のケア
清拭(ベッド上での体拭き)、洗髪、入浴、着替えなど
介護用品・器具・生活にあった住宅改修などについて情報提供いたします。