持続可能な企業活動を営むためには、健全で透明性の高い組織運営が不可欠です。
DQG(ディークエスト グループ)は、国際社会においてますます重要となる『人と組織のためのリスクマネジメント』の取り組みに対して質の高い情報、システム、教育、ノウハウを提供し、企業のコンプライアンス経営を支援しています。
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内部通報事業
内部通報は、コンプライアンス経営において最も重要な仕組みのひとつです。
「DQヘルプライン」は匿名対話型の第三者通報窓口サービスであり、国内では公益通報者保護法の施行時より先駆的にサービスを展開しています。国内利用に留まらないDQヘルプラインならではのグローバルネットワーク、海外通報に最適化した独自ノウハウは、グローバルビジネスを展開するクライアント企業様に認められ、現在国内外2,000社を超える導入実績があります。
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ESG通報バンク
企業が長期的に成長するためには、ESGへの取り組み(ESG活動)が重要との見方が急速に広まっており、その活動内容や状況によって企業価値が左右される時代がやってきます。弊社では「ESG通報バンク」というスマホのアプリと連動したサービスを展開しております。簡易通報ツールやアンケート機能を駆使して従業員全体の意識度を図ることがでるため、透明性のある情報の可視化が実現するシステムになっています。
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コンプライアンス調査
コンプライアンス経営においてステークホルダーともなり得る取引先や従業員、企業経営の要となる人材や外部の取引先は、最も身近なリスクにもなり得ます。弊社では軽度な調査から深く掘り下げる調査までワンストップ型で対応しております。DQGのグローバルネットワークを駆使し、ハイクオリティなレポートをスピーディーにご提供。定型の調査からカスタム調査までさまざまなご要望にお応えしております。
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不正対策教育
DQグループは、日本でコンプライアンスという言葉が未定着だった頃から不正対策の重要性を認識。世界的規模で不正対策に関するトップレベルのトレーニングを提供する米国公認不正検査士協会(ACFE)と2004年10月に独占的ライセンス契約を結び、2005年4月ACFEJAPANを立ち上げ、日本における不正対策教育をスタートさせました。
関連団体であるACFE JAPANでは、監査、統制、コンプライアンス、リスクマネジメントに関わる方々、法務、経理、総務、営業、調達などの管理・監視を行う方々を対象に継続的な不正対策教育を実施しています。