いつの時代も、「パイオニア」であるために
大正7年、創業。
日本にまだ「蛇口をひねればきれいな水が出る」という概念も無かった時代。
「安全な水を普及させたい」という創業者の想いは
日本初のセラミック濾過筒という形になり、普及していきました。
そこから続く100年の当社の歴史は
挑戦の連続でした。
窯業から機械加工業への拡大。
災害用濾水機の全国普及。
高純度な医療用水の製造。
幾度もの失敗を重ねながらも
「これからの時代をより良くするために」という想いも持ち続け
これらを形にしてきました。
現在、
世界を取り巻く環境の変化は早くなり、
求められるものも、多様になっています。
だからこそ私たちは
「液体から“何か”を分離する技術」を突き詰め
専門家集団として、更なる高みを目指しています。
そのためのラボも、新設予定です。
これからの100年も
誰かが、新たな挑戦に立ち向かう時
「濾過のことなら、日本濾水機工業へ」と堂々と言えるよう
私たちも挑戦をし続けます。