遊びながら、育つ(成長)していく
今まで20年間、子どもたちに運動を通して生きる喜びや楽しさを伝える立場の中で、
「できない」「そんなの無理」「でも」「疲れた」といった
マイナスな言葉を、こどもたちが使っているのを聞いて、
この子たちは、これから未来に生きていく喜びやワクワクを感じているのだろうかと・・・
人は生まれたときから、ネガティブでマイナスであった訳ではない。
子どものころは、毎日が新鮮でワクワクいっぱいで、明日が来るのが楽しみで仕方なかった。
いつからか「あ~明日もまた仕事だ」「イヤだなぁ~」と毎日が苦痛で仕方ないといった感じになっている。
どうしてこんなことになったのだろうか。
それはきっと、生きていくためには嫌なことも我慢してやらなければならないという
「ねばならない」に縛られていたり、
仕事なんだから仕方ないと、自分の「やりたい」という素直な気持ちにフタをして
ただ周りの流れ(常識)というものに、流されるままに生きていたからだと思う。
今こそ、自分の中に眠っている本当の「したい」に向き合う時。
お金とか地位ではなく、
自分のやりたいことに本気で挑戦して
自己実現することで、本当に豊かな人生を楽しむ時代。
自分のやりたいと思うことを本気でやって、一度きりの人生を思いっきり楽しん生きる。
自分がやりたいと思うことを、ただ素直にやるだけ。
そんな大人の姿を見せることで、子どもたちは未来にワクワクすることができる。
「大人が本気で楽しめば 子どもも本気で楽しむ」
「子どもが本気で楽しめば、社会が明るくなる」
「社会が明るくなれば、未来が変わる」
そう信じて、僕は今を生きている。
こども未来遊育で、本気で楽しんで自分の人生を生きてみませんか?!
僕は、仲間(スタッフ)に
「俺についてこい」とか「一生、こども未来遊育で働いて」なんて言うつもりはない。
「僕はあなたにはなれないし、あなたも僕になることはできない」
自分の人生は自分だけのもの。
こども未来遊育を、踏み台にでも、トランポリンにでもして、自分の人生に大きく弾みをつけて、ステップアップするきっかけにしてほしいと思っている。
ここまで、読んでくれてありがとう。
読んでみて少しでも、こども未来遊育に興味が湧いたのなら、エントリーへGO!!