全ては「幸せな家族を増やす」ために
「行きたくない…」とお子さまが思ってしまっていては、いくらノウハウや施設、先生が " 素晴らしそう“でも意味がありません。また個別でみっちりでは、どうしても息が詰まってしまいます。
お子さまの意欲×ご家族さまのニーズ×私たちの想い
これら3つをそれぞれに引き出し、掛け合わせて、ベストな関係でのサポートを目指しています。また、療育に注ぐエネルギーを軽減することで、お子さまの生活の中心となるご家庭の余裕を生み出します。
発達障害とは生まれつきの脳の特性によるもの。
特徴のせいで生活がしにくい、困ることが多い場合に発達障害と考え、明確な線引きができるものではありません。
発達障害を持つお子さまが自分らしさを見つけて自分らしく生きていくにはお子様の特性を理解し、適切に対応することが欠かせません。
こんな風に生きたい!あれに挑戦してみたい!意欲をもってわくわく物事に取り組もうと思える。
そんな自分らしさですが、人と一緒に考え取り組んで得た際の成功から「この人を参照すれば大丈夫なのだ」=「人を信頼する」。
そんな感覚を確かめ得て、楽しかった経験と合わせて自分らしさを育む土台が形成されていきます。
エピカの事業は、それらを育む生活環境であるご家庭をサポートしながら、生活環境そのものの役割を担っています。
エピカが大切にしていること
(1) 尊重=個人にあった支援
(2) 信頼=ご家族さまとの連携
(3) 安全=人員や施設環境の工夫
(4) 楽しさ=意欲を刺激し引き出す